2020年05月18日
仲間の銃もVFCに

気がつけば仲間の銃もライフル・ハンドガン問わずVFCへ。
HK416CとGLOCK19X PMMコンペンセイターカスタム

この刻印を再現するため、データ取りからしてもらったらしく、本体よりも高いんだとか…ww
そういう拘り、自分は嫌いじゃありません!

なぜ416Cなのかというと…
14.5インチと比べて、416Cは最大までストック伸ばしてもこれほどコンパクト。
わたくしMOCKEYと同じく、本命の機種が手元に届くまでの繋ぎ。
これもver的にはそこまで古いタイプでもないが、パッキンすら換えてないが集弾性・作動性、特に問題なし。
VFCはマジですごい成長だなと思います。
これでマルイとかの柔らか目のパッキンに換えたらもっと気持ちいい弾道になるだろう。
自分等が思っている格好いいものと、他人が思う格好いいもの。
少し方向性が変わるだけで捉え方は全然変わる。
コンセプトがちゃんとしてて、考え抜いてあえての416CやPMMコンペンセイター。
そこまで考えられるのはホントにすごいと思うけど、結局こういうのも同じ志を持ったものじゃないと共感出来ないものですが…
あえて難癖をつけてくるバカがこのブログにも最近ちらほら。
自分の傾向に合わないブログをわざわざ見に来て誹謗中傷。
いったい何がしたいのか、MOCKEYにはわかりません。
まぁ誰が書き込んでるのかは大体わかってはいるんです。
何か文句があるなら直接言いにくればいいものを…
そんな度胸もない書き込んだアラフォーのキミww
恥ずかしいからそろそろやめような。
2019年08月28日
新しいパーツを付けたが為に破損するパーツたち。ver2


前回記事で、MAGPUL BAD LEVERをつけてしばらく運用して行こうと思っていたが…
あれから再度集中的にボルトストップとボルトリリースを繰り返した結果が上の写真。
意外と削れ出すのが速かった。
やはりWEのボルトのシステムにBAD LEVERは相性が良くないというか、悪い過ぎる様で。

この何もしてない状態でボルトストップの横のガタが多すぎる。
ボルトストップの穴と固定してる軸のクリアランスが大きすぎることが原因。
というわけで、軸の外径にちょうど合うくらいのスプリングを探してきた。

このスプリングの外径が3mm。
今度はこのスプリングが入るくらいにボルトストップパーツの穴を3mmのドリルで拡張。
で、ボルトストップパーツの軸が通る長さくらいにスプリングをカットして嵌め込むだけ。
いつもお世話になってる大分のフィールドのガンスミスさんにいただいたアイデアだったのだが、さすがの一言だった。
作業中の画像を用意してないのだが、かなりガタが抑えられ、今までボルトストップのかかり方にバラツキがあったが、この加工でほぼ毎回確実に同じ場所でボルトストップをかけれるようになった。
多分ここはWEのM4のボルトストップの構造上のウィークポイントだと思う。

これでいよいよBADレバー…
いらなくなってしまったなww
こんな記事を書いてもWE人工自体そんなに多くないだろうから参考になる人は少ないかと思うけど、とりあえずメモ程度に残すことにしよう。
2019年08月27日
5.11 BAILOUT BAG

『13時間 ベンガジの秘密の兵士』の中に出てくるオペレーターの一人。
この後ろ姿。
タイトルにもあるように、5.11製のBAILOUT BAG。
プレキャリにこういう合わせ方もアリなんだなと。
この映画、鑑賞後それこそ1年程は経ってるかなという所。
MOCKEYがまだTACTICALに目覚めるか目覚めないかくらいの時にはもうあったバッグで、その当時周りには二人ほどこれ持ってた人はいた。
が、当時はそれほど惹かれる事はなく、この映画を見てから完全にスイッチが入った。

上の画像のようにTANカラーの方が好みだったし在庫もあったのだが…
今回はあえてのBK。
センターコンパートメントの体に密着する方の壁にはMOLLEがついてて、コンシールドキャリーガン+スペアマガジンを搭載するのにもいいかもしれない。
なぜ今あえてこれを買ったのかというと、日頃トレーニングするとき割りと車から降りて荷物を持ちながら目的地まで歩くので、少しでも両手をフリーにしたい。

以前5.11のバックパックも買ったがこれに直接マガジン類を入れるのはゴチャ付くからあまりやりたくなくて…

そうなると片手にPELICANケース、もう片手にはMTMのAMMOBOXと…
完全に両手が塞がる。
しかもこれに折り畳み式とはいえ、自立式のシューティングターゲットまで持っていかないといけないとなるとなかなかの負担。
ずっとどうにかならないかと考えていたが…

ARのマガジンを6本携行出来るマグポーチが備えてあるから通常のトレーニング時にはわざわざMTMのAMMO BOXを持ち運ばなくても良くなった。
両サイドに付いてる小物入れには片側だけでハンドガンのマガジンが6本くらいキレイに収まるし、センターコンパートメントにガスと弾と入れてればトレーニングに必要な物はいつでも簡単に持ち運び可能。
もっと早く買ってればよかったとすら思う。
最新のものを追いかけるのも楽しいけど、あえて時代を少しズラすのも有りかなと思う。
2019年08月26日
新しいパーツを付けたが為に破損するパーツたち。

ハンドガン・ライフル共に絶好調。
やはり何の問題もなく動くということが改めて嬉しい。
実は、遡ること1か月以上前…

『MAGPUL BAD LEVER』

TACTICALなライフルには必ず付いてるといっても過言じゃないパーツ。
これを買って、取り付けて色々してみていたのだが…
全くうまくいかず。
ブログに上げるのすらやる気が起こらず放置してた。
で、今さらかよって感じもするパーツなのだが、最近話題に上がるT'REX ARMSのLUCAS BOTKIN氏の動画を見てて…

マガジンチェンジ後、そのまま右のトリガーフィンガーでそのままボルトストップを解除出来たら確かに便利だし、速いよなって思ってた。
あと、このBCM4にも変化が欲しかった。
だが、いざ組み込んでみると…

このようにありとあらゆる場所が干渉し、あちこち削り、つけてみて作動を確かめては外すを繰り返した。
画像は削りの一部。
ボルトストップパーツ側の削り方はそれはそれは凄まじい勢いだった。

で、結果こうなったww
WEに詳しくない人は見てもわからないかも知れないが、これはボルトストップのパーツ。
何が起こっているのかというと、紆余曲折あって信じてもらえるかわからないレベルなのだが…

パッと見ちゃんと付いてる様に見えるのだが…
いや、加工の末、ちゃんと付けれている。
しかし、そもそもボルトストップ側が純正で、かなり使い込んだ物を加工していたため、このまま10回ほど作動確認の為に空撃ちし、ボルトストップをかけてみた所…
ボルトキャリアの接触面がガッツリエグれてしまい、ボルトストップがかからなくなりました。
せっかくの新パーツ。

しかもPTSではなく実銃対応の物を購入したのに、ボルトストップがかからないんじゃこのレバーの意味が全くない。
むしろボルトストップパーツを壊す為だけに買ったに等しい程ではないか。
それなら付けなかった方がよっぽどマシだった…
だって付けなくてもスピードリロードに困ってなかったわけだったし…
などとショックが隠しきれず、MOCKEYもそこそこ諦めの悪い性格のため、考えうる方法の中で実行したのが会社にある溶接機で肉盛りしてやることだった。
画像として残してないのだが、これはこれでかなり大変で、一応肉盛り後、形としては元のボルトストップパーツと同じ様な寸法を取り戻すことに成功したかに思えたのだが…
会社に溶接機があるのは溶接した物を製品として出すわけではなく、社内の仕事で使う程度のもの。
腕前もプロ級というわけではなく、いわゆる素人同然の為、強度も足りなかったのだろう。
さきほどのBADレバーを再度付けてボルトストップをかけ、強度を見たところ、これも数発でエグれが発生。
当面このレバーを使うことを見合わせることにした。

で、この画像に戻るのだが、普通にノーマルなボルトストップ解除の仕方でやってたのだが、結果的にボルトキャリアと接触する部位がもげるという事態に。
通常の使い方してればこんなことはまずあり得ないのだが、いかんせん溶接の腕前が悪すぎた模様。
と、まぁ色々ありました。
で、こんな時に限ってWEの純正品もRATECHのスチールパーツも全ての店舗で調べる限り売り切れ・入荷待ち。
とりあえず入荷お知らせメールを頼りにずっとまっていたのだが…
ここでようやく本題。

RATECHのスチールボルトストップの入荷連絡が入り、即購入。
念のためというか、今後のために2つ購入。
しかし、ショップはなんとプラウダさんだったのは意外だった。
ガスブロのパーツ、ことWEのパーツのバラ売りに関してはバネ屋さんの信頼はそこそこのものだったのだが、今回はほぼ初めて利用するプラウダさんに軍配が上がりました。
で、到着後パーツを吟味し、せっかく2つも購入したので再度試してみた。

無加工のボルトストップを装着して何回か空撃ちでボルトストップの削れ具合を確かめてみたが、前回までの様に無闇に削れたりエグれたりする感じはなく、これならそこそこ耐えてくれそうな感じだった。
普通に運用する前提だったのだが、これだけ普通に動かせるとなるとレバーを使わない手はない。
しばらくはこのまま使っていこうと思う。
今回はMOCKEYのせっかちな性格と、市場の流通の都合でライフルが使えないか期間が長くなったが、また1つ勉強になった。
2019年08月17日
GLOCK 世代交代 試射編 ver2

やっと作れた。
シューティングターゲットと台座を繋ぐ部分。
仕事の合間に片手間で。


しっかりバネ使ってテンションかけれる様にしてある。
これだと紙のターゲットを薄い発泡スチロールに貼り付けたのも、スチールターゲットも対応出来る。

さて、タイトルにあるように昨日の無加工GLOCKの着弾がこれ。
全体的に下に集まってる。

今回、スライドの中で頭垂れてるバレルを上げてやる加工をしてやった後の着弾。
距離7~8m。
昨日と条件はほとんど変わらないが、加工の甲斐あってか概ね着弾点が狙った場所に来てる=着弾点が上がってきてる。
相変わらず左右のブレも抑えられてるし、はっきり言ってバレルの垂れさえどうにかしてしまえばかなりいいハンドガンだと思う。
2019年08月17日
GLOCK世代交代 試射編

スライドストップは従来の型のが流用できるので、取り付けた。
やっぱりずっとこれ付けてきたから無いと違和感がすごい。

6~7mからの距離で赤丸の中心を狙って数は適当に撃ってみた。
夜間の計測で6~7mの距離を500ルーメンで照らしたため、赤丸がほぼ見えず、大体の感覚で撃ってるのだが、左右のブレはほぼ気にならないレベルで着弾はまとまってる。
が、問題は全て下に着弾すること。
まぁしかしこれはある程度やる前からわかってたことで…
トイガンだと実銃の様にバレル周りをタイトにしておくと作動性に関わって来るため、若干緩めに作ってあるのが定石。

ここの隙間は実銃もそこそこあるのだが…

問題はここ。
今まで触ってきたGLOCKもほぼそうなってた。
スライドのアウターバレルが通る穴は干渉しない様、ガタをつけてあるのだが、当然ガタをつけると重力で下に垂れる。
着弾点が全て狙点より下にあるのはこのアウターバレルが垂れる事によるものと思ってるわけで、この距離でのホップはあまり関係ないと思う。
むしろこの距離でホップを調整して当たるようにしても、10m以上で撃とうと思ったら恐らく鬼ホップ炸裂だろう。
で、対策。

スライドのアウターバレルが通る穴の下にかさまし。
それだけ。
ちゃんとやろうと思ったらチャンバーとフレームのスライドロックの噛む箇所を整形して…とかになってくるからMOCKEYはそんなのパスします。

これでさっきよりかは上目にバレル来てる。
この微々たる違いが咄嗟のサイティングに影響を及ぼす事は経験上間違いない。
あとはこれでもう一度同じ距離から同じサイティングで撃ってみてどれくらい下がるかを見て、それで良ければ完成。
そして、分解しながら感じたが今更ながら…

19 GEN4はデュアルリコイルスプリング、よく再現したな~って感心する。
GLOCK17 GEN4の時はABSのモールドになってたけど、19GEN4しっかりカラーとスプリングでデュアルを再現してある。
美しくないとかでデュアルスプリングは賛否別れるところだろうけど、このメカメカしい所は嫌いじゃない。
2019年08月15日
GLOCK世代交代

お盆休みを利用して行ってきた。
そこでVFC・UMAREX GLOCK19 GEN4を触らせてもらった。
これ自体前からすごく気になっていたが、ちょうど手元のSAA GLOCK19 GEN3もかなり使い込んでて買い換えるのにはちょうどいい時期に来ているのかなと思った。
思い立って3日ほどでもう手元に届いてしまってた。

VFC・UMAREX GLOCK19 GEN4
やはりGLOCK系を使うならVFCでしょってことで今回SAA(扱いはVFCなのでほぼほぼ同一メーカ)のGEN3からGEN4へ。

いざ開封。

外観的に…

このパテントナンバーとライセンスの刻印以外は文句はなし。
まぁここは事前に知っていて、残念だなと思っていた箇所ではあった。
が、握ってしまえばわからないし、その気になればスティップリングで潰してしまえばいい。
まぁここの刻印がないのは仕方ないし、リアルを追求するのも大事だと思うのだが、結局ハンドガンは自分の様なハードユーズに耐えてくれる事が前提だなと思うようになってきた。
外観は最低限度満たしていればそれでOKかなと。
要は撃ちたい時にしっかりとセミオートで撃てて、7割くらいの精度で的に当たってくれればハンドガンとしては合格かなと。

最初に剥がすであろう本体に貼ってあったシールの表記の2Jってとこしか目が行かない。
MAXとはいえ、ハンドガンで2Jてww


毎度のごとくバレルはギトギト。
まぁ昔の様に海外製と言えば粗悪な油!っていう風な感じでもなく、気になる人は拭き取ればいいし、使ってれば飛ぶだろうから特別拭き取らんでもいいのかなと。
むしろVFC系のGLOCKを愛用して4年くらいは経つMOCKEYにはこのなんとも言えない匂いが新品を買ったんだと実感すら覚える。
新品買ったときにしか嗅ぐことの出来ない匂いなだけに、懐かしさすら感じるほど。
今回たまたまハンドガンを乗り換える時が来たのだが、MOCKEYがハンドガンを違うものに換える時の基準。
1.現在使用中のホルスターが使えるのかどうか。


GLOCK GEN3かGEN4かの違いのため、MOCKEYが使うホルスターは当然だけどどちらもクリア。
2.マガジンが共用かどうか。



これもガス放出パッキンの形がちょっと違うだけであとは同じ。
互換性あり。
3.操作性がどうなのか。

見る限り違いはグリップの厚さとスティップリング・リダクションの有無、サイトの高さ程度の違い。
純正サイトは樹脂製だが、ここは以前の19で加工して無理矢理マルイ対応の物を付けていたのだが…
加工が甘くフロントサイトがズレて取り付けられてしまったため、今回は敢えて純正をそのまま使っていこうと思う。(GEN4はフロントもリアも嵌め込み式ではなく、前後ともにしっかり裏からネジで止めるタイプなので純正樹脂でも問題ないという結論に至った)

唯一異なる操作性はマガジンキャッチの大きさが多少違う所くらいのもので、後はほぼ変わらない。
4.パーツの互換性や予備パーツの調達性。

主に壊れるパーツはハンマー。
ハンマースプリングのテンションを受けつつ、ハンマーが倒れたらぶつかる箇所があるため、数撃つと必ずこのハンマーは同じ箇所が壊れる。
もうこれは絶対にどんな使い方しても間違いなくて、アフターパーツがなければマジで厳しいレベル。
しかし、ここは以前にも書いてるがGEN3 2017verからは新規金型で作られたハンマーを搭載している。
SAA GLOCK19 GEN3 2017verと互換性が取れる様なので、当面は安心してGEN4は使うことが出来る。


フレームのフロントシャーシやスライドは新規作成の様で使えなさそう。
まぁそこが壊れることになったらそもそものこの銃の寿命かなと思うのでそこまで気にする必要なし。
インナーバレルが真鍮から黒染めアルミになってる様で、使い込んでいくとどれほど弾道に影響を及ぼすか…
って所くらい。

あとはこのトリガーガードとグリップの付け根を削ってハイグリップ化するかどうかと、トリガーガード下をスティップリング・リダクションするかどうか。
前のモデルの様に部品取りとしてもう一丁持ってれば迷いなくリダクションしただろうけど…
今回は少し考える。
2019年06月02日
Gearward Rangerband

インスタで見つけた画像。
このグリップとかストックとかハンドガードについてるゴムバンドをアクセントとして買ってみた。

GEARWARD RANGER BANDというもの。
バラ売りで手に入れれたので試しに1個。
本来の役割はBCMのストックの説明文にも書かれている通り

ここに取り付けて、車載時などにスリングが絡まんようにするためのバンドらしい。
しかし、ここに付けると…

ストックのQDにスリング取り付けちゃうMOCKEYは干渉しちゃうわけ。
ゴムとはいえ、使ってる時にこういう曲がったりするの嫌いな性格;

かといってエンドプレートにスリング付けてしまうと…

ハンドガンにトランジションしたあと再度ライフルに持ち換えた時、サッとセレクターにアクセス出来ない時が何度かあるわけで…
そういう不特定な要素も嫌いで排除したいMOCKEYにとってこのスリングの位置は選択肢としてはあり得ない。
ゴムバンド買ってみたはいいが、使い道が…

と、そこでトップの画像へ戻る。
グリップに付けてるのはなんでだろう?と。

これグリップ太くなって違和感めちゃめちゃ出るかと思いきや、MOCKEYにはかなりしっくり来た。
まず、ゴムなのでグリップ感が向上する。
コスタの様にエマージェンシーリロードの時にマガジン飛ばす『MAG FLIP』やるときとかは、片手でライフル保持しないといけないから、かなりいい手助けになると思う。


この瞬間!
(画像古くてすみません)
AKもそうだけど…

ARもトリガーガードのこの辺りってマガジンチェンジの時の片手保持中は一瞬中指に全ARの自重が乗っかることがあるからなかなか痛かったりする。
これは中指の保護にもなるし、ゴムでグリップ力向上してるからマガジンチェンジ終わったあとのセレクターの操作も装着前より正確に出来るな~って体感する。
何より色が日本にもあるオレンジ味がかったヤツじゃないから違和感ないのがポイント高い!
そんなに腕力ある方じゃないMOCKEYにはこういうオプションは非常にありがたい存在。
2019年05月18日
BCM GUNFIGHTER STOCK MOD0 SOPMOD

久しぶりにBCM4のアップデート。

チークウェルドが張り出して、リブで強化されてる。

これだけ幅に差がある。

左が初期型だが初期型はBCM4を作ろうと思った時に最初に交換した実物パーツ。
4年以上使って、MOCKEYと言えばこのストックと言っても過言じゃなかった。

ストック自体ゴツゴツしてるイメージで、実際手に取ったときはイメージ先行しすぎて初期型よりも小さいんじゃないかも思ったくらいコンパクトにまとまってる。

取り付けはストック長を調整するために押し込むパーツを限界まで押し込んで、ストッパーと穴を合わせてからそこに穴径と同じくらいの物を通してから軽く下に引っ張ってやればストックのストッパーがストックチューブ後端に引っ掛からずにフリーで動く様になる。
文を書くと面倒だが、作業的には30秒もかからないと思う。

交換完了。

ハンドガードがスリムで無駄な物を一切取り去っているため、ストックのゴツゴツ感が初期型よりこちらの方が好み。
チークウェルドの張り出しに慣れるのに時間がかかったとしても初期型に戻すことはせず、使い込んで身体を慣れさせて行くことになると思う。
初期型の方は今となってはレプリカも発売されている。
大前提としてレプリカをディスるつもりはないが、ある程度お金と時間をかけてカスタムしてきている以上、安くは見られたくない。
ましてフィールドなどで初対面の人にいきなりカスタム内容について語り合ったりはしないし。
だからこそ、誰がどう見てもあれは実物パーツを使ったBCMだよな!って思ってもらいたいなとMOCKEYは思ってる。
そして最近はレプリカといえど精巧に出来てるものも多く、見分けがつかないものはあまり使いたくないというMOCKEYのあくまで個人的な考えww
あと、他人が同じもの使っててもあまり気にはしないし、被ったからといって変えてしまおうとかも思わない。
同じものを使っていても、スキル上級者が使うと箔が付いて見えるもの。
それだったら自分のスキルを誰も真似できないくらいに高めてやればそれでいいんじゃないかなと。
昔から装備は必要最低限度に抑えつつスキル上達の為にガスや弾に注ぎ込む。
逆に最低限必要だと思えば高価でも普通に狙いに行く。
こういうのって性格出るな~ww
2019年05月15日
5.11 TACTICAL RUSH12


5.11 TACTICAL RUSH12
中古だがかなり状態も良く、だいぶお得に入手出来た。
12時間程度の作戦行動を想定した収納性だと。
最近わかってきたのだが、アウターならARC'TERYXみたいにハイブランドは着てて気を遣います。
良いものは良いのだけれども…
気を遣ってまで着ようとは思わなくなってきた。
その代わりにトレーニングするときも普段着る服も、プローンやスパインぶちかましたりして汚れても気持ちのダメージが少ないユニクロが増えて来た。
最近はユニクロでもタクティカルっぽいものもあるし、やはりそういうパーカーやジーンズは消耗品扱いのためコスパの良いものを好む様に。
TACTICALだとOUTDOOR RESEARCHや5.11くらいの価格帯とクオリティくらい。
MOCKEYがタクティカルに目覚めだしたくらいにはもう5.11はあったし、その頃よく使ってた。
最近のラインナップを見るとデニムを出していたり、シャツもTACTICAL感のあるものが多く見受けられる様になった。
今後再度5.11を選択肢として取り入れることは多くなりそうな気配。
まぁそんな話はどうでもよくて、バックパックの話を。

まずはロゴ。
VTAC共同開発。

とにかく




物がよく入るww
細かく分けれるところは分けれるし、大きく使いたいところはしっかり大きく使える、まさにMOCKEYが今探し求めていたサイズ。
今までは

ARC'TERYX LEAF BLADE21というのをトレーニング・普段兼用で使ってたが、シティ系のバックパックのため如何せん収納性に劣ってた。
ちょっとその辺にタブレットでも持って出掛けますくらいがちょうどいいやつ。
それでも実物として各部の出来の良さは本物。
MOCKEYとしては今後もレプリカのコスパに頼るのではなく、しっかりとした実物を信仰し続けていこうと思う。
そういった細かい部分に使用者の魂が宿ると思ってます。