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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年10月31日

BCM ALUMINIUM PICATINNY RAIL SECTION 4INC


左:アルミ
右:樹脂製

アルミ製は4インチ。

裏側はこんな感じ。

BCM本家のホームページの警告文には…
『" 注意:Nylon / Polymer Picatinnyレールセクションは、NON-load bearing付属品のみです。耐荷重アクセサリについては、アルミニウムピカティニーレールセクションを推奨します。20ポンドを超えないでください。KeyMod™ファスナーをポリマーアクセサリーに固定するとき。アルミニウムのPicatinnyのレールセクションは30インチポンドにトルクをかけられます"』

NON-load bearingは非耐力ということ。
つまり、荷重がかかるような使い方をしたいときはアルミのレールセクション推奨ということ。

20インチポンド、30インチポンドがどれくらいのトルクかはさておき、樹脂よりはアルミの方が耐久性があり、MOCKEYの様にハードに使うやつにはアルミ推奨ということだなと。

相変わらずもっと他に揃えないといけないものがあるのになかなかそっちは手付かずのまま…  » 続きを読む


Posted by MOCKEY  at 20:32AR系BCMライフル

2017年10月24日

寒さに備えて…


たまに見るドノーマルなM4にふと魅力を感じる。

タクティカルに特化させたARを持つだけに、なおさらドノーマルなM4の良さに惹かれる。
このドノーマルの安定感たるや…

さて、そろそろGBBには厳しい寒さになりつつある。

ANGRY GUNのボルトキャリアは後方に重りが仕込んである。
ネジが切ってあるため、すぐにはずせる。


重りを外すと純正ボルトキャリアほどの重量になるという。

GBBライフルのボルトキャリアの重量は寒さに大いに影響を与えるのは言わずもがな。
これで少しでも長い期間撃てる様になればと。

そしてトレーニング後の定期的な点検で見つけた小さな発見。

WEのGLOCKマガジンの放出バルブもだが…

M4系のマガジンの放出バルブも同じ様にEリングで止めてある。
ここのEリングが千切れかけていた。


ホームセンターのハシゴにより入手。
放出バルブを買うより断然安く、これからいつ壊れても補修が出来る様になったので、ハシゴしてまで手に入れた甲斐があるってもの。

もし使ってる途中に外れてたらなかなか面倒な事になってたな~とつくづく思う。

それこそ放出バルブ購入は避けられなかった。

日頃のメンテナンスを怠らずに行うということはとても大事なこと。

MOCKEYもそろそろPELICANケースを買わんといかんな~  


Posted by MOCKEY  at 20:11AR系カスタマイズBCMライフル

2017年10月11日

M600 ultraの場所変更


ハンドガード右側前方に配置し、そこから1時側へオフセット。

テープスイッチSR07をハンドガード上のフロントBUISのすぐ後ろに配置するのがMOCKEYのハンドガードのセッティングの鉄板。


これまで使用していたマウントはHSPのオフセットのやつ。
型番までは調べるのが面倒なため割愛。

今回のセッティングにした理由の前にちょっと解説を…

ハンドガードに標準で付属していたBCM KEYMOD対応ポリマーレイルに、HSP THORN TAIL。

ライトを点灯したときにバレルの影が映り込むのは極力避けたいため、基本的にマズルとライトはツライチに近い状態で配置するのがセオリーだと思っている。

本当はこれの短いヤツがあればレイルの真ん中に付けて絶妙なのだが、このマウントを新たに買った訳ではなく、1年ほど前にもらってから使う機会に恵まれなかったために封印されてた。

今さら引っ張り出してきたのにも理由があり…
一番上の画像の様にストロングサイドで構える分には問題ない。

それに対し、ウィークサイドにスイッチングしたとき、KEYMOD直付けマウントだとハンドガード最先端に付けたとしても、KEYMODの関係で、右手がライトの後ろのコードとかぶる位置に来てしまう。

それが非常に気になる。

今までKEYMOD直付けマウントをつけていたのはやはりブランド力もあるし、何より専用品だから。

しかし、ウィークサイドでのサイティング改善のためパーツチェンジが致し方なくなってしまい、トレーニングを重ねれば重ねるほど細かいところが気になって改善せずにはいられなくなる性格のため交換せざるを得なかった。


結果、これだけレイルの前に余裕があるため、前回の様に18インチのバレルになっても、影が映り込まない様にツライチを保てそう。

強いて言うならば…

KEYMOD直付けにしたいならこのマウントを買うか、ポリマーで出来ている追加レイルをアルミで出来た物に交換出来ればいいな~と思っている。

見た目も大事だが、やはり使う以上使い方に合ったモノを選ぶのは大事な事かなと思う。  


Posted by MOCKEY  at 00:32AR系カスタマイズBCMライフルsurefireHSP

2017年10月08日

Reload中のsafety onは必要?

エクステンションバレルが余ってるのをふと思い出して…

つけてみた結果、バレルレングス18インチ。

ハンドガードからスラリと伸びるバレルはあまり好きじゃなかったけど…
歳を取ると感性も変わるのか、バレル伸ばすだけでPrecision Rifle感出て案外嫌いじゃないかも。

さて、今回はふと疑問に思うことがありました。

それは…
Speed reload中のsafetyはONにするのがいいのかOFFでもいいのか。

最近少しずつ影響を受けている人、T'REX ARMSのLUCAS BOTKIN。


彼の場合。


Low ready


Shot

 
Magazine Release


Magazine Insert


Shot

となる。

拡大してみると…

Safety off !!

ほほぅ~…
彼はSafety off。

しかし、動画を見漁って行くとやはりいるわけですね。

Safety on派。


MIL SPEC MOJO
アジア系のアメリカン。

彼の場合。

Shot


Safety on !!!


Magazine releaseからShot

そしてマガジンの向きにもしっかりとした拘りというか意味がある。


体のほぼ真横で、弾頭が後ろへ向く配置。


LUCASも同じ様に後ろへ弾頭が向く。

MOCKEYの師匠はどうなってるのかと思って調べてみた。


まず1Shot


Chamber 確認


Magazine release


Magazine insert


1Shot


この手の握り。
完全に弾頭が前に向く握りだし、Safetyをonにしてる感じもナシ。

人によってSafetyのon・offも違えば、Magazineの向きも違う。

よって、Magazine Change中のSafety on・offは各個人の裁量に委ねられる部分が大きいと言うことか。

また1つ勉強した。