2017年07月30日
BCM LOW PROFILE GAS BLOCK & GAS TUBE CARBINE LENGTH

ガスブロック&ガスチューブ、手に入れた。

さすが本物。
全然傷もつかず。

ちゃんと穴も空いてる本物。

ガスチューブの外径とガスブロックの径が絶妙。
緩くもなく、キツくもなく。
ピンも最初こそキツいものの、一回入るとスッと入る。

見えにくいww
実際外側から見えるパーツじゃないからレプリカでもいいんだけども…
ここまで来たら揃えたくなるのが人情ってもんで。
残るパーツは…
エジェクションポートカバー、BCM QDスリング×2
そこまで値が貼るものではないけど…

こいつら買ったし…

19+X300ULTRA専用のRCS PHANTOM HOLSTERも買わないといけないから無理出来ない…
まぁ~気長にやっていきましょうかね~
2017年07月24日
GLOCK19 WARREN TACTICAL SIGHT

SAA GLOCK19のサイトは選択肢がほぼない。
実物orKSC用のカスタムサイトなら取り付け可能だが…
KSC用はtrijiconのGL-01 3ドットタイプとNOVAKタイプ以外はどこでも在庫は枯渇している状況。
変わり種ということで

XS SIGHTタイプをつけてみたいなと思ったが…
やはり枯渇しててどこにも置いてない。
このサイト、動画などで使い方を確認したところ、近距離でのサイティングが非常にしやすい様に感じた。
が、ないものは仕方ないので純正のままでいくわけにもいかず…
WE G17に付けていたマルイ式のブリーチごとサイトをネジ止めする方式のDETONATORのWARREN TACTICALタイプのサイトがつけたいなと。
MOCKEYにとってこのサイトはGLOCKにおいて一番サイティングがしやすく、形も好み。
と、いうわけでGLOCK19のブリーチ・ブリーチを下からネジ止めするストッパー・最終的にスライド内部も少し削り…
マルイ対応のカスタムサイト達が取り付けられる様になりました。
現物合わせでリューターと油目やすりで削ること1時間…
加工写真は到底見せられるような物じゃないためと、GLOCK19 2017VERはブリーチがスライドから外れにくいため再度取り外して写真を撮るのが困難なので見送りました。
しかし、改良の甲斐あって

リアサイトはガッチリ付きました。
少し隙間はあるものの、ガタツキや傾きなどは一切なく、サイティングには影響なし。
フロントサイトもサイトをネジ止めするための穴を両端約0.5mmほどリューターで拡張後、ワッシャ―をスライド内側から一枚咬ませてネジ止め。
が、ネジの頭が出っ張りすぎてアウターバレル上部に擦れて傷になる。

そこで、スライド裏のネジ山をガッツリ削り飛ばしてやりました。

リューターで横溝作ってマイナスドライバーで外せる様にしてやらないと今後取り外すことは出来ないが、外す予定もないのでこれでOK。

この純正よりも少し背が高いサイトが好み。

しっかり蓄光も付いてるし、2ドットタイプで暗闇でも使える。
最近本場アメリカではフロントサイトにトリチウムやファイバーの1ドットに、リアサイトには何も光るものをつけない1ドットのセッティングが流行っているらしい。
リアサイトも2ドットのトリチウムを付けてしまうと…

実銃ではマズルジャンプ後のリカバリーの時にフロントサイトを見失って次弾が遅くなるらしい。
確かに撃つ!という事態に陥ってしまった時は精神的にもかなりのストレスがかかっている時。
同じドットが3つあると混乱するかもしれない。
それなら惑わす様なものはつけないと言う思考に行き着くMOCKEYの考えと全く同じのアメリカ人達でした。
2017年07月15日
GLOCK19 マグキャッチ延長

純正のマガジンキャッチは微妙に押しにくい長さで、グリッピングをズラさないと確実にリリース出来ないためこの加工に至る。
画像見てもパッと見どこ変えたかなんてわからない。
純正から比べると恐らく1.5~2mmくらいしか延長してないが、実際使ってみると全然違う。
GLOCKのマガジンキャッチ…
というか、余剰パーツが溢れてるため思い付いた加工。

境目がフレーム内に隠れる所でカットし、同じ様にもう1つマガジンキャッチを長めにカット。

接着面をヤスリで整えて瞬着で固定。
で、はみ出た瞬着の部分を整えて終了。
なんてことはない加工やけど、効果絶大。
2017年07月14日
BCM TROY M4 FOLDING BATTLE SIGHT

遂に入手。
BUISはKACで統一する予定だった。
が、やはりコンプリートライフルを目指すのであればこのサイトになるのかなと。
少々思いきった買い物だったが、決して無駄ではなかった。

フロントサイトの説明
(パッケージ裏にはHKの形状だが、MOCKEYが手にしたのはM4の形状)

リアサイトの説明
MOCKEY BCM4の最後の大きい買い物…
だと思う。


ただTROYなだけじゃなく、BCMの刻印が重要。
値段が値段なだけに作りはかなりしっかりしてる。

色もマット感が強くてハンドガードにしっかりと馴染む。

ぶっちゃけてしまえば使うことはほぼ無いに等しいパーツではあるものの…
やはりこだわるなら必須のパーツかなと思う。
さぁ~これで換えられるパーツは全て実パーツ!!
と、言いたいところだが…
よく考えたらまだまだあった。
その1:ガスブロック
その2:ガスチューブ
その3:エジェクションポートカバー
その4:スリングスイベル×2
その2~4は資金さえあればすぐに調達出来そうだが…
BCMのガスブロックは最近見かけなくなってしまった。
ここだけレプリカに刻印入れて使うのもなぁ…と思ってしまうだけに、見つけたら即買い間違いなし!
まぁしかし…
あとの物は気長に待てるパーツばかりになったので、BCM4は比較的満足の行くライフルへと仕上がった~
これでようやくPELICAN CASEに入れても恥ずかしくないライフルの出来上がり。
次はPELICANか…
改めて、この趣味は金かかる。
2017年07月09日
SAA GLOCK19 2017ver トリガーリーチ短縮化

純正のGLOCK手に入れたらまずやることの1つとして、純正トリガーとフロントシャーシを小加工。
表現が合っているかよくわからないけど、イメージ的にトリガーの遊びが多い1stステージを出来るだけ短くして、すぐに2ndステージでトリガー引けるかつ、トリガーリセットがしっかり出来る範囲に調整する。
わざわざ純正のトリガーで敢えてこの加工やる人が自分以外にいるかわからないが、いたときのためと自分の備忘録として残しておこうと思う。

まずフロントシャーシのトリガーバーが当たる箇所にゴムの板から切り出した4~5mm角を瞬着で貼り付ける。
これでトリガーが必要以上に前進するのを妨げてやるわけだけど、ここのゴム板の寸法が大きすぎるとトリガーのリセットが出来ず、連続で撃てなくなってしまうので気を付ける。
トリガーリーチのみ短縮してトリガーセーフティの機能をオミットしてやってもいいのだが、あるものは有効に使いたい。
そこで

トリガーセーフティのかかる場所も少しカットしてやる。
そうすることで


しっかりとトリガーセーフティの機能を維持したままリーチを短縮することが出来る。
やってみるとわかるが、この何mmかのトリガーリーチの短縮がかなり射撃精度と速度に影響してくる。
前にSTARK ARMSの19を所持してた時にも同じ様な加工をしていたけど、スライドがノーマルなのにトリガーだけカスタム品に換えるのはなんというかこだわりに欠けるなと。
イメージ的にはTRAVISのSKIMMER TRIGGERの様な感じ。
内部の構造を変えてやって、外観のトリガー形状はノーマルという。
そういうプロっぽさのあるものを持ちたいなと最近思う。
最後に、WE17、19マガジン双方を使えるか試してみた所

このマルイのアーチ状のパッキンに変えてやると普通に使える様です。
これは嬉しい誤算。
しかもWEの17マガジンはマルイ製よりも気化室が大きく、ガスの気化量が多くてパンチが強いため、19のスライドバンバン動かしてくれます。
まさに至れり尽くせりの2017ver GLOCK19。
今のところ、もはやトイガンGLOCK19の決定版と言っても全く過言ではないほどの性能です。
2017年07月08日
SAA GLOCK19 2017ver セルフリダクション&グルーピング

昨日の段階で、17に付けてるスライドストップをこっちへ移植。
下手すればBCMよりも精度がいいWE17は必ずどこかで使うときがやって来るのは分かってることなのでしばらくおやすみしていただくことにします。
さて、19手に入れて2日目。
今までリダクション済みのフレームしか使ってきてないので純正の形したフレームが手に馴染まない;
右手の中指のトリガーガードの根本に当たる箇所が痛いし、瞬時に構えた時のサイティングが若干ズレる。
と、いうことで早くも…



フィンガーチャンネル・バックストラップの溝を除去、トリガーガード下・根本を削り込んで以前持ってたSTARK ARMS製GLOCK19とほぼ同じリダクション&スティップリング。
所要時間 約5時間。
マガジンキャッチ周辺もザグりを入れたかったが、前回うまく出来なかったのでとりあえず保留。
あとはサイトを交換したいくらいで外観はほぼ言うことなし。
で、グルーピングの結果。

いびつに囲んでる5発。
結局ホップ回りは一度バラして見たところ、オイルがガッツリ塗ってあり、ホップの安定しない理由がわかった。
MAPLE LEAF(多分)の面ホップパッキンが余ってたのでそれを使用。
距離:15m
使用ガス・弾:ウッドランドガス、G&G 0.28g
気温は30℃近くある絶好のGBB日和。
ブローバックもすこぶる快調。
WEにはなぜこのマガジンで作動が上手く行かなかったのだろうと思うほどに。
そしてやはり重量弾を使うとグルーピングが纏まる。
し、簡単にでも適正な処理をしてやることで海外製とは言えかなり安定した精度を手に入れる事が出来る。
あとは内部のパーツの消耗具合。
唯一の難点はアフターパーツがサードパーティから出ているわけではないし、ハンマーもマルイ18Cの様な形はしているけど微妙に違っているから補修パーツの入手に困る所。
最後に、この程度の手入れでマルイ並みの作動性能と精度・マルイにはない外観のリアルさならこの2017verはかなり買いだと思う。
2017年07月07日
SAA GLOCK19 2017ver

新たに入手したGLOCK19!!
今回はSAA[STORM AIRSOFT ARSENAL]から出てる2017年バージョン。
以前のメーカー名はSTARK ARMS(hogwords?)となっている。
そしてこれまでの物とは決定的に違うものとは…


フルオート機能のオミット。
なぜか19に18の様なフルオート機能を持たせておったのですが…
これが曲者。
セミオートにしてるのに、バーストしたり作動が安定しなかった。
色々手をかけたが、改善せず。
結局以前所持してた19はジャンクとして某オクへ流れました。
MOCKEYのハンドガンに求める要素は命中精度よりも作動性能。
1にも2にもまずはホルスターから抜いてから100%の作動が出来るかどうかに限る。
美観や命中精度なんてその次。
弾が出なくちゃ話にならないわけで。

で、2017verもサイト含め外観は色々リアルに近く作られてるからVICKERSのコイツと

コイツがポン付け可。

ここまではSTARK製でも再現出来た。
問題は作動だが、これもフルオート機能が元々入ってないせいか今のところ134でも快調にブローバックする。
WE-TECH GLOCK17のグリップを19サイズにぶった切ってる方に、こちらのVFC系のリアル19マガジンを使うとガス吹きまくって5、6発で昇天。
しかも装填すらまともに出来ない。
しかし、SAA製19に使うと変なガスも吹かず、しっかり最後まで撃てる。
以前の19で集めたスペアマガジン達がここへ来て役に立ったというわけ。
実射の話に戻るが、左右のブレ・フライヤーはなく、直進安定性能はあるものの、鬼ホップからのフォークボールなど、上下はかなりバラツキ有り。
しばらく純正のまま使ってみてどの程度の耐久性があるのかを見たいので、スプリングも交換せずに運用して見ようと思うが、さすがに鬼ホップだったりとバラツキがあっては使い物にならない。
手元に届いて唯一やったのはスライド内部パーツを一旦バラし、変な臭いのオイルを除去したあと、各部にFROGLUBEを塗布した程度。
チャンバーをバラししてインナーバレルを清掃。
マルイパッキンにでも換えればホップはいくらか安定するかもしれないのでそこは交換必須かもしれない。
構造こそマルイに似てはいるが、要所で全然違う。

ピストンカップの形状。
何角形でしょうかね。
唯一気になるのは、ハンマースプリングがなかなか硬いため、いくら純正同士とは言えハンマーのノッチが磨耗するかもしれない、というかすでに少し変形しかけてる。
このまま運用していってハンマーのノッチ含めて耐久性に問題がなければ、外装は言うことなしなのでもう一丁同じものを購入し、パーツ取りとしてもいいかなと思う。
明日、天気が良ければホップ回りをすこし弄ってみて、グルーピングを取ってみようと思う。
2017年07月05日
MY BCM4 細部アップグレード

安定のTRAVIS HALEYとBCM4の組み合わせ。
11.5か12インチかな~
これくらいのバレルレングスにサプレッサーの組み合わせはそれこそ鉄板。
さて、いつからか換えれるパーツは全て実物ARパーツにしてやろうという野望をMOCKEYは抱き始めた。

DPMS製マガジンキャッチ。

右が実パ。
左が純正。

WE純正はどのパーツも表面が剥げやすい。


質感完璧。
好みのテンションになるまで軽く擦り合わせはしたものの、ポン付け可。

同じくDPMS製テイクダウンピボットピン。


フロントの方のみスプリングが強くなかなか取り付けに苦労したが、結局フロント、リア共にポン付け。
小さいパーツだけど、個人的にかなり満足度の高いパーツとなりました。
WEは特定のパーツ以外、実パがポン付け出来て本当に楽。
セレクター、ボルトストップパーツ、ハンマーやシアなどは構造上つけれないけど、そこは仕方ないとして、あとは…
BUISかな~
まだまだ満足の行くまでは先が長い;