2016年03月30日
GLOCK MODIFICATION ver2
まずはこれ。
GUARDER KJ対応19、23マガジン。
過去BTC19を持ってたときに3つ揃えたマガジンだったけど、19を売りさばいたのと同時に需要がなくなったんで一緒に売り飛ばしたマガジンです。
外装の質感、付属のベースパッド…
たかだか19用の小さいマガジンなのに、すさまじいほどのクオリティです。
とりあえずガスの入りが悪いからってんで…
ガス注入バルブを外してやり、分解…
その後、海外の高圧に対応している二つ仕込まれた虫ゴムを外します。
このドライバーの先にある小さな虫ゴム!
これを外してまた元に戻すだけ!
ほんで実際に自分のリダクションがどれほど正確に17のフレームのグリップ部を19のサイズに出来てるか…
マガジンを挿してみました。
な、なに!?
17のマガジンのベースパッドに平行に切削加工したのにズレている!
なんでだー!
答えはこれ。
これだけ17と19でベースパッドからのマガジンの角度が違います!
そりゃ17に沿って削ったらおかしなことになります。
というわけで、現物あわせでやってきます!
このマーカーの部分をカット!
めんどいんで工作用ノコギリでギコギコ~!
切るというわりには削り取るという感じ。
そして出来た!
バレルレングスは22なのに、総弾数は23の13発!
いやーセルフリダクションも割りと悪くない!!
19を買う手間が省けたし、パーツも今までのやつで十分代用が聞くのが嬉しい!!
あとはこのGUARDER19/23のマガジンを揃えていくのか否か…
GUARDER KJ対応19、23マガジン。
過去BTC19を持ってたときに3つ揃えたマガジンだったけど、19を売りさばいたのと同時に需要がなくなったんで一緒に売り飛ばしたマガジンです。
外装の質感、付属のベースパッド…
たかだか19用の小さいマガジンなのに、すさまじいほどのクオリティです。
とりあえずガスの入りが悪いからってんで…
ガス注入バルブを外してやり、分解…
その後、海外の高圧に対応している二つ仕込まれた虫ゴムを外します。
このドライバーの先にある小さな虫ゴム!
これを外してまた元に戻すだけ!
ほんで実際に自分のリダクションがどれほど正確に17のフレームのグリップ部を19のサイズに出来てるか…
マガジンを挿してみました。
な、なに!?
17のマガジンのベースパッドに平行に切削加工したのにズレている!
なんでだー!
答えはこれ。
これだけ17と19でベースパッドからのマガジンの角度が違います!
そりゃ17に沿って削ったらおかしなことになります。
というわけで、現物あわせでやってきます!
このマーカーの部分をカット!
めんどいんで工作用ノコギリでギコギコ~!
切るというわりには削り取るという感じ。
そして出来た!
バレルレングスは22なのに、総弾数は23の13発!
いやーセルフリダクションも割りと悪くない!!
19を買う手間が省けたし、パーツも今までのやつで十分代用が聞くのが嬉しい!!
あとはこのGUARDER19/23のマガジンを揃えていくのか否か…
2016年03月29日
WE BCM4 ボルトキャリア 小加工
大した記事ではないのですが…
前々からやりたかった加工です。
もともと黒いボルトキャリアを磨いて、シルバーにしてたので、モールドのガス放出穴の部分まで磨けなかったのが逆に穴空いてる風に見えてたのだけども、やはり近くで見るとモールドはモールド。
写真に残すときも、寄るとやっぱり目立ってしまうので、ずっとやろうとは思ってました。
しかし、普通にドリルやリューターでやろうと思うと失敗するのは目に見えてましたが…
バイスを購入したことで一気にその作業の幅が広がりました。
1,000円しないくらいでこの費用対効果はホントすごいです!
作業中の画像は撮ってないけど、まず1.5mmのドリルで大体の位置に穴を空け、2mmのドリルで拡張、2.5mmでしあげてやりました。
出来としてはまぁまぁかなと。
そろそろシルバーのボルトキャリアにも飽きてきたし、暖かくなってきたからANGRY GUNのリアルなボルトキャリアが欲しいなと思う今日この頃です。
前々からやりたかった加工です。
もともと黒いボルトキャリアを磨いて、シルバーにしてたので、モールドのガス放出穴の部分まで磨けなかったのが逆に穴空いてる風に見えてたのだけども、やはり近くで見るとモールドはモールド。
写真に残すときも、寄るとやっぱり目立ってしまうので、ずっとやろうとは思ってました。
しかし、普通にドリルやリューターでやろうと思うと失敗するのは目に見えてましたが…
バイスを購入したことで一気にその作業の幅が広がりました。
1,000円しないくらいでこの費用対効果はホントすごいです!
作業中の画像は撮ってないけど、まず1.5mmのドリルで大体の位置に穴を空け、2mmのドリルで拡張、2.5mmでしあげてやりました。
出来としてはまぁまぁかなと。
そろそろシルバーのボルトキャリアにも飽きてきたし、暖かくなってきたからANGRY GUNのリアルなボルトキャリアが欲しいなと思う今日この頃です。
2016年03月20日
GLOCK MODIFICATION
ひさしぶりの更新です。
ようやく春らしさも垣間見え、BCM4が動くようになって参りました。
去年の今頃は満足に動かすことが出来ず、大変悔しい思いをしておりましたが…
原因を突き止め、外装も一通りコンプリート。
装備品も精鋭達を揃え、SAIGLOCKこそ手放したものの、非常に満足感に満ちたMOCKEY GEARsでしたが…
MOCKEY's GLOCK22のあえての外装ノーマル化を崩すときが参りました。
参考となりますGLOCKはこちら。
Polenar TacticalのAR OPERATERであるUros Mestec氏の持つGLOCKです。
一見ただのグリップリダクションを施した17に見えるのですが…
これ、バレルレングスは17でありながらグリップの長さを19サイズにリダクションしてあるんです!
なぜ彼がこうしているのかはわからないのですが…
通常の場合だと17をコンシールドするには大きすぎるためにこういうカスタムをするようです。
画像調べたら結構出てくるもんで…
17の射程距離を持ちながら、19の携行性を持つため、海外でも実際にやっている人はいる様です。
最近AKを誤射した動画を配信して、イヤマフ付けていなかったらビックリしただけだ!とか言ってなかなか批判の的になった、かの有名なタクティカルトレーナーさんも過去このカスタムをしたグロックを持っていたこともあります!
さて、実際にやってみたのをさらっとのせておきますが、今回この作業をするために新たに導入したものがコチラ。
バイスと作業机!
はっきり言いまして、固定したバイスのおかげでかなり精度の高い仕事をさせていただきました。
基本的にほぼ全てこのバイスに挟んだ状態で作業致します。
まずマーキング。
この時はまだグリップの後ろ側はカットせずにいくらか残してやろうと考えていたわけでこんな線の引き方になっています。
で、今回のための購入したものその弐。
ドリルビット。
こいつでフレームに…
穴を開けてやる!
大まかにやって、細かい寸法はヤスリ掛けで調整していく予定!!
穴開けたら穴同士をニッパーで切り取り、あとは断面をひたすらヤスリ掛けで均していく。
そして、今まであえて手を加えてなかったフィンガーチャンネルのリダクションと、ハイグリップ加工!
今回はやっちゃいまっせ~!
こんな感じに棒ヤスリとリューターでただひたすら削り込み。
今回はバックストラップのチェッカリングもリダクションします!
ある程度形が出来たら…
スティップリング!!
今回のイメージ的には完全に民間人が家でスティップリングをやったのをイメージしているため、あえてそのままのコテ先で作業しております。
…と、まぁチクチクチクチク地道にやってできました!
[
で、パーツ組み込んでスライド元に戻したらこう!!
イメージしてたよりもバランスは悪くない!
もっとちぐはぐするかなと思っていただけに良い意味で期待を裏切られた!
ほんの数センチグリップ削るだけで、ホルスターから出てる部分がこうも変わるのか!ってレベルでコンパクトさを実感しております!
今回19用のマガジンはまだ用意してなかったため、大体画像検索を中心にグリップリダクションする長さを決めましたが、今回の作業をやるんであれば19のマガジンも必要になってきますので、正確に現物合わせでやった方が格段に失敗は減りますww
恐らくMOCKEYのは大丈夫と思うが、近い内にマガジンを手に入れてもう一回アップしたいと思います。
それではここらで長文失礼いたします!
ようやく春らしさも垣間見え、BCM4が動くようになって参りました。
去年の今頃は満足に動かすことが出来ず、大変悔しい思いをしておりましたが…
原因を突き止め、外装も一通りコンプリート。
装備品も精鋭達を揃え、SAIGLOCKこそ手放したものの、非常に満足感に満ちたMOCKEY GEARsでしたが…
MOCKEY's GLOCK22のあえての外装ノーマル化を崩すときが参りました。
参考となりますGLOCKはこちら。
Polenar TacticalのAR OPERATERであるUros Mestec氏の持つGLOCKです。
一見ただのグリップリダクションを施した17に見えるのですが…
これ、バレルレングスは17でありながらグリップの長さを19サイズにリダクションしてあるんです!
なぜ彼がこうしているのかはわからないのですが…
通常の場合だと17をコンシールドするには大きすぎるためにこういうカスタムをするようです。
画像調べたら結構出てくるもんで…
17の射程距離を持ちながら、19の携行性を持つため、海外でも実際にやっている人はいる様です。
最近AKを誤射した動画を配信して、イヤマフ付けていなかったらビックリしただけだ!とか言ってなかなか批判の的になった、かの有名なタクティカルトレーナーさんも過去このカスタムをしたグロックを持っていたこともあります!
さて、実際にやってみたのをさらっとのせておきますが、今回この作業をするために新たに導入したものがコチラ。
バイスと作業机!
はっきり言いまして、固定したバイスのおかげでかなり精度の高い仕事をさせていただきました。
基本的にほぼ全てこのバイスに挟んだ状態で作業致します。
まずマーキング。
この時はまだグリップの後ろ側はカットせずにいくらか残してやろうと考えていたわけでこんな線の引き方になっています。
で、今回のための購入したものその弐。
ドリルビット。
こいつでフレームに…
穴を開けてやる!
大まかにやって、細かい寸法はヤスリ掛けで調整していく予定!!
穴開けたら穴同士をニッパーで切り取り、あとは断面をひたすらヤスリ掛けで均していく。
そして、今まであえて手を加えてなかったフィンガーチャンネルのリダクションと、ハイグリップ加工!
今回はやっちゃいまっせ~!
こんな感じに棒ヤスリとリューターでただひたすら削り込み。
今回はバックストラップのチェッカリングもリダクションします!
ある程度形が出来たら…
スティップリング!!
今回のイメージ的には完全に民間人が家でスティップリングをやったのをイメージしているため、あえてそのままのコテ先で作業しております。
…と、まぁチクチクチクチク地道にやってできました!
[
で、パーツ組み込んでスライド元に戻したらこう!!
イメージしてたよりもバランスは悪くない!
もっとちぐはぐするかなと思っていただけに良い意味で期待を裏切られた!
ほんの数センチグリップ削るだけで、ホルスターから出てる部分がこうも変わるのか!ってレベルでコンパクトさを実感しております!
今回19用のマガジンはまだ用意してなかったため、大体画像検索を中心にグリップリダクションする長さを決めましたが、今回の作業をやるんであれば19のマガジンも必要になってきますので、正確に現物合わせでやった方が格段に失敗は減りますww
恐らくMOCKEYのは大丈夫と思うが、近い内にマガジンを手に入れてもう一回アップしたいと思います。
それではここらで長文失礼いたします!
2016年03月05日
WE BCM4 メンテナンス
しばらく寒さが厳しく、GBBユーザーには全くな日々が続きました。
しかし!
今日はかなり暖かく、最高気温が20℃超えを果たしたとか!!
明日も天気で暖かくなる様で、なんとなくテンションアゲアゲ♪
さて、そんなわけでメンテナンスでもしてやろうかと思ってるのですが、ただそれだけ載せてもあれなんで…
先日交換いたしましたこのネジ。
ガッチリハンドガードを固定してくれている優れもの!!
やはり国産は違う!!
しかし!
モノタロウにて購入しました。
しばらくはハンドガード固定のネジはそのままでよかったんですが…
ホントちょっとした副収入があったので送料度外視で購入に踏み切りました。
マイクロファイバークロス
以前暖かくなったときに整備に使おうと思って100均にて購入したもの。
100均はダイソー派です。
まぁ作業は簡単。
+ネジをこの六角皿ネジに付け替えるだけ。
自分は過去二組のBRAVO RAILのネジをお釈迦にしてきました。
ひょっとしたら自分以外にもいるかもしれませんが…
参考のために!
・太さはM4
・長さは35mm
もしお釈迦にして嘆いている方!
特にGBBユーザーでこのハンドガードの方!
六角皿ネジ19本セットと…
この大容量ブレーキクリーナーと送料併せて1,700円で何十円かおつりが来る位でした!
恐らく半分が送料ww
その分割高かもしれんですけど、近所のホームセンターにはないのでこれはこれで満足です!!
万一これのネジ山削れても、予備の数が大量にあるのは心強いですし!
ハンドガードだけは唯一の妥協点だけど…
OCTの刻印に出すのもありかもしれないな~
少しでもリアルに近づけるためにも!
そしていつものように…
可動部をキレイに拭き取り、ドライヤーで暖めて、FLOGLUBを塗るだけ。
やっぱルブり終えたばかりの動きって全然違うなと改めて感じます。
GBBほど手かかるものはないですけど、その分愛着指数も跳ね上がりです!! » 続きを読む