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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年03月15日

PELICAN CASE フォーム変更


現在のフォーム。
格子状に切り込みが入れてあり、好きな場所でくりぬけるタイプのフォームを横に3つ連結させて使ってる。


実際くりぬきしてるのはここだけ。
余ったスペースに色々置いて有効活用してるだけ。




このフォームの弱点はこのライフル以外持ち運べない。


そこで採寸して発注。


ケースサイズにカットしてある。


ケースよりでかいのも同封されていたが、どうやらこれは定寸からカットして余った方。

余った方が大きいってどういうこと…ww


そもそもSCARを手に入れたため、運ぶとなると裸で運ぶことになる。


イメージ的にはこういう感じ。


まずは下に敷く硬めのウレタン。


はい。
ケースに付いてるウィールの出っぱりでウレタンフォームが浮く。

そこは採寸ミス。
というか想定ミス。


きちんと測って切断。


蓋側に波形の柔らかいウレタンを1枚、下側にも敷くとこんな感じの厚みになるのだが…

BCMはスリムすぎてケース内でしっかり動く。

というわけで

端材の端材がいい感じの厚みだったので、固いウレタンと波形の間に更に挟む。


こんな感じ。


これでBCMのみでもOK。


SCARとBCMのダブル収納もしっかり出来る。

今回、専門業者のストライダー社さんに発注したのだが、なかなかいい仕事してました。

ストライダー社様。
ありがとうございます。  


Posted by MOCKEY  at 22:21BCMライフルTACTICAL GEARPELICAN CASESCAR-L

2018年10月30日

今年もSAIへ行ってきた。

今年も行ってきた。

GUN STADIO SAI。

修理から帰ってきたM600ULTRA

PELICANとBCM4
やっぱり自然の光で撮るのに限る。

自分のではないけど、WEのSCAR-L。

少し撃たせてもらったが、さすが操作系統がAR系と似通ってはいる。
が、セレクターの配置とチャージングハンドルの位置が違うだけでこうも感覚変わるのか…と思った。

逆に自分がどれだけARの操作に慣れているのかよくわかった。

最後はやっぱりこの人、闘う大工さん。

来る度に色々変えて飽きさせないし、今後MOCKEYとここまで波長が合う人間に出会うことはないだろうなと思うそんな人。

年一回ペースだが、体が動く内は通い続けようと思う。  


Posted by MOCKEY  at 21:38BCMGUN STUDIO SAI CONCEALED CARRYPELICAN CASE

2018年10月15日

PELICAN CASE ステッカーチューン & NEWシューズ!!



PELICAN CASEと共に、MTMのマガジンケースも少しステッカーチューン。

MAGPULのステッカーをセットで頂いたのをキッカケに家に保管しておいたものを引っ張り出して色々配置をあーでもないこーでもないとやっていたが…

元々こういう何もないところにデザインする系のセンスはある方ではないので、配置は嫁に任せた所…

こうなって、特に不満もなかったのでそのまま貼った。


改めて、余ったスペースをかなり有効活用出来ていて、PELICAN買ってよかったなと。
サイズも車への積み降ろしを考えると1700でぴったり。

それから…

もう1年以上ほぼ毎日の通勤にもタクトレにも履いているSALOMONのトラッキングシューズ。
足首の固定や耐久性、ホールド感や安定感は最高だったが…

さすがに使うと壊れるのが世の常。
このままだと、トレーニング中何かに引っ掛かってソール丸ごと剥がれてしまいそう。

日常で引っ掛かって壊れてしまうのはそうでもないが、MOCKEYもこの歳になると、セルフトレーニングを除けば年に数回ほどしか仲間とトレーニングはやらないし、やるときは県外に遠征するのが当たり前。

そんな遠征先でシューズが壊れるっていうことは、かなりのモチベーション低下に繋がってしまう。

そこで、先日PELICAN1700をバースデーのプレゼントで買ってもらったばかりなのだが、今回はSALOMONの新しいシューズを買ってもらった。

X ULTRA 3 GTX

前回メレルからSALOMONに変更したときは、より安定感を求める+中古で格安だった結果ハイカットにしたが、今回は多少値が張っても新品でローカットが欲しかった。

値が張ると言っても、SALOMONシリーズの上級モデル『FORCES』に比べれば手頃で、タクトレするには必要十分以上の耐久性と実用性能を兼ね備えているのは言わずもがな。

そしてこのシューズ最大の特徴は何と言ってもこのシューレース。

クイックレースというそのまま引っ張って余ったところはシュータンに収納するだけの超絶便利な靴紐。

イチイチちょうちょ結びしなくていい+素材もケブラー繊維で出来ているらしく、こういうミリタリーから始まった趣味の者にとっては耳馴染みのある物に惹かれてしまう。

実際履いてみた感想は、ローカットならではの脱ぎ履きのしやすさに加え、ヒールのホールド感、ソールのグリップ、アッパーのフィット感などなど…
ネットで書いてあるレビューとほぼ重なる感想。

ハイカットだとタウンユースの時に紐緩めて履くため、パンツの裾と被ってダブついていたが、今回ローカットを選んだのはタウンユース時にダブつきを抑え、日常の服装にも影響を与えない物を選びたかったのもあり、本当は色も黒がよかったのだが、そういう用途を考えるとこういう色も有りかなと思った。

そして最後に…
結婚してから4年ほど経つが、実際自由に使えるお金に制限は出来た。
が、その分昔に比べて適材適所をしっかり考えられる様になった分、嫁さんの協力も得やすくなった。

今回の様にPELICANみたいなそこそこ高額なものを買ったあとでも、長い目で見たときにそれなりのグレードの物を買っといた方が後々いいということを理解してくれる様になったのかなと。

家庭を持つとMOCKEYのミニマリストがより際立つな~と実感した秋の夜長でした。  


Posted by MOCKEY  at 00:08PELICAN CASESALOMON

2018年09月08日

PELICAN1700レイアウト変更


先日純正ウレタンフォームをカットし、一応の形にはなったものの、人に見せられる様なものではなかった。

こうもカッターナイフを使うのが難しいのかって思った。

そこで…
色々リサーチ・脳内演習を重ねてイケると判断し、購入。

さすがAmazon。
発送から翌日に到着。

315×465×60mmのウレタンを3枚。

こういう15mm間隔で切れ目が入ってる。

厚みが60mmということで…

純正のフォームは40mmが2枚入ってる。
40mmの下敷きを使ってしまうと20mmほど溢れてしまうので純正は使いません。


というわけでARに沿って手でちぎって行ったらこんなにキレイになります。


で、まぁこのまま入れるとこんなにしっかりと収納できるのだが、60mm一枚なので底はPELICANに直置きしてることになる。


大体30mmほど余裕がある。

というわけで…

キレイに切り抜いておいたものを30mm、つまり半分に切断。

元々あった形の場所に戻すだけだから当然キレイに収まる。

これで高さ的にもちょうどいい。

最終的にこういうレイアウトに。
結果、MOCKEYは必要最低限度のセットアップしかしないため、スコープとPELTORくらいしかないわけだが…

空いてる箇所に配置していくとこれだけ収納可能。

実は60mmのウレタンにしたのはこういう狙いがあった。
切り抜いてキレイに収納するのと、トレーニングに持って行く物を自由に配置するハイブリッドな構成にしたかったわけ。


こういう感じでさっとトレーニングに行ける様になったのは雰囲気が出ていい感じだなと。

最初の純正ウレタンで失敗した経験がしっかり活かせたのもよかった。
  


Posted by MOCKEY  at 17:02BCMライフルTACTICAL GEARPELICAN CASE