2018年11月28日
とても小さな変更。
変更後の画像。
とても小さな変更なので記事にするか迷ったが…
ネタもないので書くことに。
早い話がライトマウントを新調した。
HSP THORNETAIL LIGHT MOUNTから…
HSP THORNETAIL 『SBR』 LIGHT MOUNTへ。
そう、短くなっただけ。
長さ的にはこれくらいの差。
ハンドガードがハイダーギリまで長いARにスカウトライトを着けるのならやはりこれじゃないと!と思ってた。
KEYMODだから一旦レールに噛ませるのだが、着ける位置がこれだけ変わる。
これが何を意味するのか…
普通に利き腕でサイティングすると、リアクションハンドはこの位置。
しかし、スイッチングすると…
トップレールに配置してあるテープスイッチをしっかり押せる位置を握るとこの位置。
長い方のマウントだと、ライト基部のテープスイッチのコードの根本らへんと干渉する位置を握らなくてはならなくなる。
たったこれだけの違いでも、スイッチングしたあともしっかり握りたいMOCKEYには結構気になるポイント。
はっきり言って気にならない人は気にならないレベルのその程度の違い。
しかもスイッチングしないで利き腕でそのままサイティングするのが最近主流になってきてたりするのだが…
と、いうか長い方のマウントもレールの前に配置すれば干渉しないじゃないかって考えるかも知れないが…
マウントのライトが固定してあるアーム部分がハンドガードの先端から飛び出るのは絶対に避けたいというMOCKEYの大事な大事なこだわりポイントなのだ。
今年は例年より比較的暖かいが、年末に近づくにつれてやはりGBBには厳しい季節になる。
動かせない分、今まで手をつけなかった所を少し変更して行こうと予定している。
2017年10月11日
M600 ultraの場所変更
ハンドガード右側前方に配置し、そこから1時側へオフセット。
テープスイッチSR07をハンドガード上のフロントBUISのすぐ後ろに配置するのがMOCKEYのハンドガードのセッティングの鉄板。
これまで使用していたマウントはHSPのオフセットのやつ。
型番までは調べるのが面倒なため割愛。
今回のセッティングにした理由の前にちょっと解説を…
ハンドガードに標準で付属していたBCM KEYMOD対応ポリマーレイルに、HSP THORN TAIL。
ライトを点灯したときにバレルの影が映り込むのは極力避けたいため、基本的にマズルとライトはツライチに近い状態で配置するのがセオリーだと思っている。
本当はこれの短いヤツがあればレイルの真ん中に付けて絶妙なのだが、このマウントを新たに買った訳ではなく、1年ほど前にもらってから使う機会に恵まれなかったために封印されてた。
今さら引っ張り出してきたのにも理由があり…
一番上の画像の様にストロングサイドで構える分には問題ない。
それに対し、ウィークサイドにスイッチングしたとき、KEYMOD直付けマウントだとハンドガード最先端に付けたとしても、KEYMODの関係で、右手がライトの後ろのコードとかぶる位置に来てしまう。
それが非常に気になる。
今までKEYMOD直付けマウントをつけていたのはやはりブランド力もあるし、何より専用品だから。
しかし、ウィークサイドでのサイティング改善のためパーツチェンジが致し方なくなってしまい、トレーニングを重ねれば重ねるほど細かいところが気になって改善せずにはいられなくなる性格のため交換せざるを得なかった。
結果、これだけレイルの前に余裕があるため、前回の様に18インチのバレルになっても、影が映り込まない様にツライチを保てそう。
強いて言うならば…
KEYMOD直付けにしたいならこのマウントを買うか、ポリマーで出来ている追加レイルをアルミで出来た物に交換出来ればいいな~と思っている。
見た目も大事だが、やはり使う以上使い方に合ったモノを選ぶのは大事な事かなと思う。