2018年10月22日
シューズの重要性
(ネットで拾った画像ですみません)
そもそもシューズをSALOMONにしたのはこの人が履いてたから。
この人が履いてるのはXA PRO 3Dというまた少し違ったラインナップなのだが、SALOMONというメーカーのシューズはどれを履いても納得出来るクオリティの様だ。
写真は以前の使い回し。
2足目のSALOMONのシューズを履いてみて、今さらながらシューズの持つ特徴と違いに感激した。
何事にも『適材適所』は大事だなと改めて感じる。
今まで履いていたSALOMON COSMIC GTX
メーカーの謳い文句に『トレイルランの技術を応用して作ったトレッキングシューズ』とあった。
走ることも考えながら、メインは『歩く』こと。
ハイカットの時点で走ることに重きは置いてないのはわかるのだが、トレイルランの技術を応用している辺りから走ることも出来るシューズ。
足首の安定感、足先も含めた全体のプロテクト感は新シューズよりもこちらの方がガッチリしている。
しっかり踏み込める分、やはりトレッキングに重きを置いてるのがわかる。
X ULTRA 3
先日購入した新シューズ。
まさにトレイルランの様にそこそこ荒れてる山道でも軽快に飛ばしていける感じのシューズなのかなと思う。
実際自分がトレイルランをしたことないけど、トレイルランほど足場が不安定ではないタクトレには上記のシューズよりも更に適したシューズっていうのがよくわかる。
何よりも軽いし、それでいてプロテクト性能もそこそこある。
1日履いてても上のハイカットよりも、より疲れにくいシューズだった。
タクトレ兼日常使いも含めるならやはり軽さは無視できない項目。
タクトレに出会う前は多少履き心地を犠牲にしても、お洒落なデザインのシューズを履いてたが…
歳を重ねるにつれ、転職も経験。
今の仕事は体を使うため、疲れを翌日に残したくないことも影響しているのか、より性能重視で選ぶようになってきた。
やはり足元を固めるものの性能はバカに出来ない。
シューズの次は、ソックス辺りにも拘ってみようかと思う。
2018年10月15日
PELICAN CASE ステッカーチューン & NEWシューズ!!
PELICAN CASEと共に、MTMのマガジンケースも少しステッカーチューン。
MAGPULのステッカーをセットで頂いたのをキッカケに家に保管しておいたものを引っ張り出して色々配置をあーでもないこーでもないとやっていたが…
元々こういう何もないところにデザインする系のセンスはある方ではないので、配置は嫁に任せた所…
こうなって、特に不満もなかったのでそのまま貼った。
改めて、余ったスペースをかなり有効活用出来ていて、PELICAN買ってよかったなと。
サイズも車への積み降ろしを考えると1700でぴったり。
それから…
もう1年以上ほぼ毎日の通勤にもタクトレにも履いているSALOMONのトラッキングシューズ。
足首の固定や耐久性、ホールド感や安定感は最高だったが…
さすがに使うと壊れるのが世の常。
このままだと、トレーニング中何かに引っ掛かってソール丸ごと剥がれてしまいそう。
日常で引っ掛かって壊れてしまうのはそうでもないが、MOCKEYもこの歳になると、セルフトレーニングを除けば年に数回ほどしか仲間とトレーニングはやらないし、やるときは県外に遠征するのが当たり前。
そんな遠征先でシューズが壊れるっていうことは、かなりのモチベーション低下に繋がってしまう。
そこで、先日PELICAN1700をバースデーのプレゼントで買ってもらったばかりなのだが、今回はSALOMONの新しいシューズを買ってもらった。
X ULTRA 3 GTX
前回メレルからSALOMONに変更したときは、より安定感を求める+中古で格安だった結果ハイカットにしたが、今回は多少値が張っても新品でローカットが欲しかった。
値が張ると言っても、SALOMONシリーズの上級モデル『FORCES』に比べれば手頃で、タクトレするには必要十分以上の耐久性と実用性能を兼ね備えているのは言わずもがな。
そしてこのシューズ最大の特徴は何と言ってもこのシューレース。
クイックレースというそのまま引っ張って余ったところはシュータンに収納するだけの超絶便利な靴紐。
イチイチちょうちょ結びしなくていい+素材もケブラー繊維で出来ているらしく、こういうミリタリーから始まった趣味の者にとっては耳馴染みのある物に惹かれてしまう。
実際履いてみた感想は、ローカットならではの脱ぎ履きのしやすさに加え、ヒールのホールド感、ソールのグリップ、アッパーのフィット感などなど…
ネットで書いてあるレビューとほぼ重なる感想。
ハイカットだとタウンユースの時に紐緩めて履くため、パンツの裾と被ってダブついていたが、今回ローカットを選んだのはタウンユース時にダブつきを抑え、日常の服装にも影響を与えない物を選びたかったのもあり、本当は色も黒がよかったのだが、そういう用途を考えるとこういう色も有りかなと思った。
そして最後に…
結婚してから4年ほど経つが、実際自由に使えるお金に制限は出来た。
が、その分昔に比べて適材適所をしっかり考えられる様になった分、嫁さんの協力も得やすくなった。
今回の様にPELICANみたいなそこそこ高額なものを買ったあとでも、長い目で見たときにそれなりのグレードの物を買っといた方が後々いいということを理解してくれる様になったのかなと。
家庭を持つとMOCKEYのミニマリストがより際立つな~と実感した秋の夜長でした。