2015年06月09日
GLOCK LUBLICATION

今日はGLOCKのCleaning & Lublicationをやりました。

準備するものは、ここにあるもの+綿棒ってところかな。

Solventを使って汚れを落としてからのLublicationは初の試み!!

こうやって…

汚れてるであろう部分に…

直接吹き掛ける!!
2~3分放置後、吹き掛けた場所を徹底的に拭きあげる!!
綿棒も使って隅々まで!!
綺麗になったら…

ドライヤーで暖める!!
ここ大事!!
十分にあったまったら…

たっぷりと塗りたくる!!
どうせ余分なところは拭きあげちゃうんだし、最低限塗れてればいいや。
なんていう考えは捨ててください。
アメリカ発のメンテナンスオイルですよ。
豪快に塗りたくって豪快に拭きあげるのがアメリカのやり方!!
惜しみ無くつぎ込みましょう!
で、暖めた部分にたっぷりと塗りたくったら…
細部まで広げる様に拭きあげていきます!!
で、乾くまで待つ!!
ひたすら待つ!
一時間くらい待つ!
この乾燥するまで待つのがホントに大事!!
定着するというか、効果が長続きします!!
今回は表面のコーティングもやりました。

触ってみて手に何も付かないくらいに薄く表面覆うくらいで効果はあるようです!!

レールの噛み合い、バレルとスライドの擦れる場所、ディスコネクターとブリーチの干渉部分。
どこをとっても素晴らしい滑らかさ!!
ドライヤー~拭きあげ~乾燥するまで待つ
↑ここの流れがとにかく大事!!
火薬を使わないエアガンだからあとは定期的にチャンバーカバーやバレルとスライドが擦れる場所にFLOGLUBEのリキッドタイプを少量塗布して伸ばしてあげるだけでかなりの持続効果が期待できる様です!!
みなさんもお試しあれ!!
2015年06月08日
DYTAC BRAVO RAIL(KMR) ぐらつき解消

メンバーS氏のタペットプレートが折れ、現地にてなんとか修理したSR-16とMOCKEYのBCM4。
仕様的にはSR-16の民間仕様なんだけども、SR-16刻印、AUTO刻印、SEMI刻印上のフルオートシアーピンの再現によりSR-16としか扱えない残念なAR。
しかし、問題はそれら刻印のみ。
フレームの作りはさすがのVFC製。

ほぼほぼアンビが再現されており、各種刻印もシルクプリントではなく刻印にて再現されている。
それだけでも買う価値は十分にあるのかなと!!
実際MOCKEYも電動時代、S氏と全く同じKAC仕様の14.5インチもしくは12インチバレル仕様(COSTAがEASY DAYにて使用していたような)のARを作ろうかなと画策していたのだけども…
先にGBBの春が訪れてしまい、現在に至りますww
まぁー!
しかし!
快調に動くようになったGBBを手に入れてしまうともう電動には戻れない;ww
WEのほぼ純正から色々手を加え…
一時は迷宮入りしかけたMOCKEY自慢のBCM4。

現在は暖かくなり始め、その気温も手伝ってか至って快調な動作・精度を誇っております!!
以前、ハンドガードのグラ付きが気になり、ちょこちょこと改修を加えては効果はそこまで得られず…
悔しい思いをしておりました。
そこで、上記メンバーS氏の現地改修ARの再調整をすべく、うちに来てもらった際にその話となりました。
MOCKEY:「これ、作動、精度、形はいいとけどハンドガード動くんよね;」
S氏:「それ、シールテープでどがんかならんと?」
ならんやろ!
って思ってやってみました。
結論。
今までの改修がバカのようにガッチガチに固定されましたww
もしかしたらこのハンドガードのグラ付きが、自分のもののみの個体差であれば問題はないのですが…
MOCKEYの他にも同じようにお悩みの方がいらっしゃれば是非参考にしてみていただきたいです!!
まず…

バレルナットね。
これは普通にバレルがガッチリ固定される位置でシム調整をし、モンキーレンチなどでガッチガチに固定するといいです。(撮影用にバレルは外してあります)
さて、問題はここから。

このようにハンドガードにバレルナットを入れて行くわけです。

そして抜け防止と回転防止のパーツを組み込むことにより、固定されるという寸法なわけですが…
いくら頑張って抜け防止用ネジを締めても締めてもグラ付きは解消しませんでした。
バレルがバレルナットごと動いてんのかと思ってフレーム抑えてバレルを単体で動かしてみたところ、これまた見事に固定はされてある。
やはりハンドガードとバレルナットの接合部に何かあるなとは思ってました。
そして、しまいにはその抜け防止用のネジ山を締めすぎ、嘗めてしまったのですね。
しかし10インチのハンドガードをもう一本買ったほどですww
そう、ネジのために…ww
そこで!

ここにシールテープを一周半。
あとは同じようにハンドガードをはめていくだけ。
バレルのセンターが出せてればまず間違いなくドセンター捉えたガッチガチなKMRになるかなと思います!!
この加工以来、愛着の湧き方が前より2~3割増になりました!!
DYTACのBRAVO RAILで同じ悩みを抱えていらっしゃる方!
この方法でガッチリ固定してあげましょう!!
2015年06月06日
ライフル タクティカルトレーニング IN AREA 385

行って来ましたライフルクラスのタクティカルトレーニング!
インストラクターは髭日記でお馴染みTAC14さん。
はい、着いて即SくんAR不調

タペットプレート折れてるから弾出るわけないよねww
スタッフさんから分けてもらい…
とりあえず撃てるようにはなりました!!

俺が直している間…
彼はハンドガンのトレーニングを受け、他のメンバーはしっかりライフル受けてました!

リーダーHARAさんとT氏がバディ。

500ルーメンのいやらしいほど眩しい、相手にとっては公害並みの光をぶつけるリーダーHARA氏ww

ARぶっ壊れた画像センターのS氏とバディを組みました。
今回は実戦形式でツーマンセルで動き、クリアリングしあいながら撃破していく練習。
ハンドガンへのトランジションも有効活用することをしながらのトレーニングは非常に効果的で、とても身になるものでした。
タクトレ終わったあとは、HTTで考えて作り出した(ほぼMOCKEY独自)のタクトレを敢行。

ハンドガン

ライフルともにトレーニングやりまくった充実した1日でした。
帰ったの朝の6時ww
さすがに嫁に怒られましたけど、充実してたんで仕事も家庭も問題なしでしたww
また行きたいと思います!!
2015年06月04日
FROG LUBE complete set

MIL-FREAKさんより購入しました、FROG LUBE CLP complete set!!
うちのチーム内でも大人気!!
そもそもCLPとは
Cleaning
Lublication
Protection
やったかな?ww
とにかくこのセットで実銃やろうがエアガンやろうがグリスアップが出来るのよ!っていうやつです。
以前ペーストタイプと、リキッドのお試しサイズは手に入れ、愛用してきました。

当初は正しい使い方を知らず、恐らく本来の性能の10%も生かしきれてなかったのではないかと思います。
MIL-FREAKさんのFROG LUBEのページ見たら詳しく載ってるのだけれども、軽く紹介。
1:バラせる所までバラして、細部の細かい汚れや以前のグリスを拭き取る。
この際、FROG LUBEのソルベントが多いに役に立つ!
ブレークリーナーのようにアルコール系じゃないため、パッキンについても大丈夫らしい!
ソルベントを各所塗って5分くらい放置。
2:汚れが浮き上がってきたら…
タオルや綿棒で事細かに取っていく!
3:塗布する部位をドライヤーで暖める
これ、かなり重要。
4:ペーストタイプをたっぷりと刷毛に乗せ、伸ばす。
ドライヤーの熱で暖められたフレームの熱で溶け出して来たくらいになったらタオルや綿棒で隅々までさらに伸ばすように拭き取って行く。
5:あとは1時間くらいこれで乾燥させる。
これもかなり大事!
すぐに組み込むより時間を置いた方がよりFROG LUBEが定着します。
乾燥させたらあとは可動部をガチャガチャやって馴染ませれば出来上がり!!
これだけなのに別のものになります!
なかなかレアで出回らんですが、買って後悔はまずあり得ません!!
少し値は張りますが、見つけ次第買うことをおすすめいたします!!
最後に、AREA385 木トレ参加することになりました!!
今回のHTTは各々の服の色味を合わせ、よりチーム色を強くしていこうと思います!!
ではまた今度ー!!
Posted by MOCKEY
at 01:16