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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年09月19日

台風明けにGUN STUDIO SAIへ


台風のせいで予定が潰れてしまったため、単独にて大分 GUN STUDIO SAIへ。

本来SAIは休みだったのだけども…

親方の鶴の一声で特別に入場を許して頂けた。


まずは軽くウォーミングアップ。
MOCKEY特製のペーパーターゲットを忘れてきてしまったため、アップの効果が半減したが、それでちょうどよかったかも知れない。


マネージャーによる心理を突いてくるターゲットの配置により…


SAIフィールド全体を使ったムーブ& シュート&クリアリング のトレーニング。

元々休みだった所を無理矢理開けてもらい、ほぼMOCKEY単独だったため、ものすごい濃密なトレーニングをこなせた。

地元に居ては出来ないシチュエーションばかりのため、初めは勝手がわからずに戸惑ったものの、徐々に体が慣れていくのがわかるほどに。

今までは身体をフルに使った体力強化を主に考えたトレーニングをこなしていた。
身体に動きを刷り込み、無意識にでも出来る様なトレーニング内容。

SAIのトレーニングでは主に身体よりも頭を使う事が圧倒的に多く、想像力・判断力・決断力をフル稼働し、かつその中でマズルコントロールやクリアリングするときの角度や足の配置、身体の捌き方などを考えることなくやらないといけない。

難しいけど…
これが実に面白い。

わざわざ忙しい中、カメラマンにも来ていただいたし、至れり尽くせりの一日だった。

日帰り弾丸ツアーだったけど、日頃の体力強化系プログラムがここに来て役に立ったのか頭は使ったものの、身体的な疲れはほとんどなく帰宅まで充実してた。

こういう普段とは違う環境へ身を置くことによって、通常自分がやって来たことが間違えてなかったということを認識出来るいい機会だった。

あと、最もよかったのは…
不安要素たっぷりだったGLOCK19のハンマーのノッチ削れに伴う作動と、BCMの遠距離での集弾性能。

特に両者とも問題なく…

GLOCK19はハンマースプリングのテンションを下げたのがかなり効いているのか、バーストの症状は皆無。


BCMに関してはようやくパーツ同士がこなれて来たのか、集弾性・作動共にかなり好調。

やっぱり使うものに不安要素がなければ動きも格段に違ってくる。

普段からのメンテほど大切なものはないと痛感させれられた、収穫の多い一日であった。  


2017年09月10日

GLOCK19 シルバーアウターバレル


BKのバレルをただペーパーがけして塗装を剥がしただけだが、イメージはすごく変わる。
ゴールドバレルは嫌いだが、シルバーはとても好み。
かといってわざわざ買うのも…
って今まで思ってた。
しかし、買おうにもSAA GLOCK19はアフターパーツでポン付けのアウターバレルが出てない。

バックアップで1丁手に入れたから思い切って出来た。

どこでもいいからSAAのアフターパーツを出してくれ~  


Posted by MOCKEY  at 18:19カスタマイズGLOCKハンドガン

2017年09月08日

SAA GLOCK19 2017ver TAN color


GLOCK19。
前回購入してからそう時間も経ってはいないが、矢継ぎ早に購入。

実は、初期に買ったものはこの短期間でそこそこ撃ち込んだためにハンマー側のシアと引っかかるノッチの部分がかなり削れて来たため、ガス圧が低下してくると中途半端な動作のバーストをするといった不具合が発生。

こんな不安要素を抱えたままトレーニングに集中なんか出来ない状態になりつつあったので再度購入に至った。

要は、2017verのハンマーのみ手に入ればいいわけだが、色々聞いてはみるものの、機種自体まだ新しいせいかハンマーのみの入手は出来ない模様。

SAAフル内蔵の旧式19のハンマーとは形状が異なっており、そっちと互換がないのがまたイタイ。

と、まぁ背景はさておき…

今回はフレームをTANカラーにしてみた。
たまたまTANしかなかったから。

実在はするみたいだからポリシーにも反してないが、あくまでパーツ取りやバックアップ程度にしか考えてないから気にしていない。


まぁしかしいざ所持してから全貌を手にとって見てみるとまんざら悪いものでもない。

恐らくそれはSAAの外観の再現性にあると思うが、最初敬遠していたのからするとだいぶん印象は和らいだ。


この2017verになってからまだノズルを分解してなかったと思い、やってみたが…
スプリングの長さ、バルブの形状、固定法…
すべてマルイと違うことに驚かされる。

スプリングの長さなんてなんじゃこりゃ!です。

さて、本題だが。

そもそもハンマーのノッチが削れて行くのはなぜかと考えた。

1.ハンマースプリングのレートが高すぎる
2.素材自体の脆さ
3.シアートーションスプリングが強い

1.はマルイに頼めば単体で手に入るが、注文が面倒なため、現状のスプリングでどうにかしたいというのがMOCKEYの方針。

2.素材の脆さだった場合はどうしようもない。
サードパーティから2017用スチールハンマー、シアーが出るのが一番なのだが、需要があまりにも無さすぎるため、ほぼ期待薄。

3.シアートーションの強さを変えて、余ってたマルイのシアートーションスプリングに交換したが、テンションが足りないのか撃ったあとに閉鎖不良を起こし、満足に撃てない。

と、いうわけで…

ハンマースプリングの足がかかる場所を削り込んで強制的に今持ってるハンマースプリングでテンションを下げる。

上から見るとこんなもん。 

最終的に長さの調整もあって、ここまで削り込んだ。

これにより、恐らく150%レベルのスプリングがマルイと同等くらいにはなったかなと思う。

これでハンマー少しは長持ちするといいな…

ハンマー削れる度に新品買いよったんじゃ仕方ないし;


なにはともあれ、GLOCKにバリエーション追加。
メインで使ってるBKの方に新しいハンマーを移植した。

これでまた少し満足に撃てなくなるのは先延ばしにすることが出来たな~と思う。

最後になったが、いくらバックアップとはいえ、サイトは純正から交換したい。

18用のサイトはポンつけ出来る様だから、近い内にヘイニーか、10-8辺りのカスタムサイトをつけたい。

純正


やっぱ全然違う。

慣れてるってのもあるかもしれないけど、純正より狙いやすいな~と思うMOCKEYでした。  


Posted by MOCKEY  at 00:34カスタマイズGLOCKハンドガンsurefire