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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年05月08日

GLOCK MODIFICATION ver3


ずいぶん久しぶりの更新となりました。

ここまでGLOCK17 19gripにいそしんでおりました。

えぇ…
それはもう数えきれない程のトラブルに見舞われました。

結果…
GUARDERのフレームをリダクションしたものは使い物にならず、新たにWEのフレームを使い、二代目19gripフレームの作成にまで至りました;

作業中の画像ですがこちらがWEのフレーム。

PGCのスライドにマルイエンジンを移植し…

こいつで作動をより確実にしてやろう!と思い…

いざ着けようとしたら…
全然ハンマーの自体の動きが悪い。

リアシャーシ割れてた。

そのため…
GUARDERのスチールリアシャーシをすぐ発注し、取り付けてやりました。

多少スライドと噛み合うレールがキツかったが、スライドに多少無理矢理嵌め込んで動かしていたらすんなり動くようになりました。

しかし!
最初こそバリバリ動いていたのになぜかある日を境に満足にブローバックしなくなりました。


色々パーツを変えてもダメだった。

結果…
WE一式を仲間に譲ってもらったので、スライド一式WEを使用し、ブリーチをGUARDERの軽いアルミ製に交換。


それにこれをぶちこんでやりました。

えぇ。
それはもう134で動いてるとは思えないレベルでガッシガシ動きます。

そこで!

サイトをDETONATORのウォーレンタクティカルの蓄光タイプへ変更!!
これで片手でのリロードも簡単に!


ホームセンターでかなり硬めの引きバネを購入し、エアガンではあり得ないレベルまでトリガープルを堅くしてやりました。

あの軽すぎるトリガープルが前から気になっており、改悪に当たるけどどうにか重く出来んものか…と考えておったのですが、ようやくちょうどいい強さのスプリングを手に入れた感じです。

そして…

このフレーム、さすがというか当然というか。
作動に関しては完璧。

難点と言いますか、外観に拘りたいMOCKEY的には…



このトリガースプリングを固定するピンの再現が別パーツではなくモールドになっているのが気になるところ。

そこは以前使っていたGUARDERのフレームからブン取ってすぐ移植。




最終的に… 

ここでようやくトップの画像と繋がります。

RAVEN CONCEALMENT SYSTEMSから最新のホルスターとしてVANGUARD3が発売されておりました。

はい、即座に購入!

ようやくコンシールドホルスターの最終地点とも言えるホルスターであり、最新のホルスターにも関わらず、すぐに入手出来たのが最高に嬉しかった!!

いやー
ただマルイベースのGLOCKA22のグリップ短くしただけなのにGLOCK一丁丸々交換になるとは思いもよらぬ誤算…

数えてみたら、1から満足の行くGLOCK19作っても作れるくらいの金額かかっちゃってるのは内緒。

トイガンってパーツの相性次第どうにでもなるもんやなと改めて思いました。

実際ここに書いてある内容は結果だけで、詳しく書くとすさまじい量になってしまうのでこれくらいで…

わたくし事ではありますが、このブログを最後にしばらくMOCKEYはブログ更新をおやすみしたいと思います。