2019年08月27日
5.11 BAILOUT BAG
『13時間 ベンガジの秘密の兵士』の中に出てくるオペレーターの一人。
この後ろ姿。
タイトルにもあるように、5.11製のBAILOUT BAG。
プレキャリにこういう合わせ方もアリなんだなと。
この映画、鑑賞後それこそ1年程は経ってるかなという所。
MOCKEYがまだTACTICALに目覚めるか目覚めないかくらいの時にはもうあったバッグで、その当時周りには二人ほどこれ持ってた人はいた。
が、当時はそれほど惹かれる事はなく、この映画を見てから完全にスイッチが入った。
上の画像のようにTANカラーの方が好みだったし在庫もあったのだが…
今回はあえてのBK。
センターコンパートメントの体に密着する方の壁にはMOLLEがついてて、コンシールドキャリーガン+スペアマガジンを搭載するのにもいいかもしれない。
なぜ今あえてこれを買ったのかというと、日頃トレーニングするとき割りと車から降りて荷物を持ちながら目的地まで歩くので、少しでも両手をフリーにしたい。
以前5.11のバックパックも買ったがこれに直接マガジン類を入れるのはゴチャ付くからあまりやりたくなくて…
そうなると片手にPELICANケース、もう片手にはMTMのAMMOBOXと…
完全に両手が塞がる。
しかもこれに折り畳み式とはいえ、自立式のシューティングターゲットまで持っていかないといけないとなるとなかなかの負担。
ずっとどうにかならないかと考えていたが…
ARのマガジンを6本携行出来るマグポーチが備えてあるから通常のトレーニング時にはわざわざMTMのAMMO BOXを持ち運ばなくても良くなった。
両サイドに付いてる小物入れには片側だけでハンドガンのマガジンが6本くらいキレイに収まるし、センターコンパートメントにガスと弾と入れてればトレーニングに必要な物はいつでも簡単に持ち運び可能。
もっと早く買ってればよかったとすら思う。
最新のものを追いかけるのも楽しいけど、あえて時代を少しズラすのも有りかなと思う。
2019年05月15日
5.11 TACTICAL RUSH12
5.11 TACTICAL RUSH12
中古だがかなり状態も良く、だいぶお得に入手出来た。
12時間程度の作戦行動を想定した収納性だと。
最近わかってきたのだが、アウターならARC'TERYXみたいにハイブランドは着てて気を遣います。
良いものは良いのだけれども…
気を遣ってまで着ようとは思わなくなってきた。
その代わりにトレーニングするときも普段着る服も、プローンやスパインぶちかましたりして汚れても気持ちのダメージが少ないユニクロが増えて来た。
最近はユニクロでもタクティカルっぽいものもあるし、やはりそういうパーカーやジーンズは消耗品扱いのためコスパの良いものを好む様に。
TACTICALだとOUTDOOR RESEARCHや5.11くらいの価格帯とクオリティくらい。
MOCKEYがタクティカルに目覚めだしたくらいにはもう5.11はあったし、その頃よく使ってた。
最近のラインナップを見るとデニムを出していたり、シャツもTACTICAL感のあるものが多く見受けられる様になった。
今後再度5.11を選択肢として取り入れることは多くなりそうな気配。
まぁそんな話はどうでもよくて、バックパックの話を。
まずはロゴ。
VTAC共同開発。
とにかく
物がよく入るww
細かく分けれるところは分けれるし、大きく使いたいところはしっかり大きく使える、まさにMOCKEYが今探し求めていたサイズ。
今までは
ARC'TERYX LEAF BLADE21というのをトレーニング・普段兼用で使ってたが、シティ系のバックパックのため如何せん収納性に劣ってた。
ちょっとその辺にタブレットでも持って出掛けますくらいがちょうどいいやつ。
それでも実物として各部の出来の良さは本物。
MOCKEYとしては今後もレプリカのコスパに頼るのではなく、しっかりとした実物を信仰し続けていこうと思う。
そういった細かい部分に使用者の魂が宿ると思ってます。