2019年08月15日
GLOCK世代交代

お盆休みを利用して行ってきた。
そこでVFC・UMAREX GLOCK19 GEN4を触らせてもらった。
これ自体前からすごく気になっていたが、ちょうど手元のSAA GLOCK19 GEN3もかなり使い込んでて買い換えるのにはちょうどいい時期に来ているのかなと思った。
思い立って3日ほどでもう手元に届いてしまってた。

VFC・UMAREX GLOCK19 GEN4
やはりGLOCK系を使うならVFCでしょってことで今回SAA(扱いはVFCなのでほぼほぼ同一メーカ)のGEN3からGEN4へ。

いざ開封。

外観的に…

このパテントナンバーとライセンスの刻印以外は文句はなし。
まぁここは事前に知っていて、残念だなと思っていた箇所ではあった。
が、握ってしまえばわからないし、その気になればスティップリングで潰してしまえばいい。
まぁここの刻印がないのは仕方ないし、リアルを追求するのも大事だと思うのだが、結局ハンドガンは自分の様なハードユーズに耐えてくれる事が前提だなと思うようになってきた。
外観は最低限度満たしていればそれでOKかなと。
要は撃ちたい時にしっかりとセミオートで撃てて、7割くらいの精度で的に当たってくれればハンドガンとしては合格かなと。

最初に剥がすであろう本体に貼ってあったシールの表記の2Jってとこしか目が行かない。
MAXとはいえ、ハンドガンで2Jてww


毎度のごとくバレルはギトギト。
まぁ昔の様に海外製と言えば粗悪な油!っていう風な感じでもなく、気になる人は拭き取ればいいし、使ってれば飛ぶだろうから特別拭き取らんでもいいのかなと。
むしろVFC系のGLOCKを愛用して4年くらいは経つMOCKEYにはこのなんとも言えない匂いが新品を買ったんだと実感すら覚える。
新品買ったときにしか嗅ぐことの出来ない匂いなだけに、懐かしさすら感じるほど。
今回たまたまハンドガンを乗り換える時が来たのだが、MOCKEYがハンドガンを違うものに換える時の基準。
1.現在使用中のホルスターが使えるのかどうか。


GLOCK GEN3かGEN4かの違いのため、MOCKEYが使うホルスターは当然だけどどちらもクリア。
2.マガジンが共用かどうか。



これもガス放出パッキンの形がちょっと違うだけであとは同じ。
互換性あり。
3.操作性がどうなのか。

見る限り違いはグリップの厚さとスティップリング・リダクションの有無、サイトの高さ程度の違い。
純正サイトは樹脂製だが、ここは以前の19で加工して無理矢理マルイ対応の物を付けていたのだが…
加工が甘くフロントサイトがズレて取り付けられてしまったため、今回は敢えて純正をそのまま使っていこうと思う。(GEN4はフロントもリアも嵌め込み式ではなく、前後ともにしっかり裏からネジで止めるタイプなので純正樹脂でも問題ないという結論に至った)

唯一異なる操作性はマガジンキャッチの大きさが多少違う所くらいのもので、後はほぼ変わらない。
4.パーツの互換性や予備パーツの調達性。

主に壊れるパーツはハンマー。
ハンマースプリングのテンションを受けつつ、ハンマーが倒れたらぶつかる箇所があるため、数撃つと必ずこのハンマーは同じ箇所が壊れる。
もうこれは絶対にどんな使い方しても間違いなくて、アフターパーツがなければマジで厳しいレベル。
しかし、ここは以前にも書いてるがGEN3 2017verからは新規金型で作られたハンマーを搭載している。
SAA GLOCK19 GEN3 2017verと互換性が取れる様なので、当面は安心してGEN4は使うことが出来る。


フレームのフロントシャーシやスライドは新規作成の様で使えなさそう。
まぁそこが壊れることになったらそもそものこの銃の寿命かなと思うのでそこまで気にする必要なし。
インナーバレルが真鍮から黒染めアルミになってる様で、使い込んでいくとどれほど弾道に影響を及ぼすか…
って所くらい。

あとはこのトリガーガードとグリップの付け根を削ってハイグリップ化するかどうかと、トリガーガード下をスティップリング・リダクションするかどうか。
前のモデルの様に部品取りとしてもう一丁持ってれば迷いなくリダクションしただろうけど…
今回は少し考える。
久しぶりの更新
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ