2019年08月28日
新しいパーツを付けたが為に破損するパーツたち。ver2


前回記事で、MAGPUL BAD LEVERをつけてしばらく運用して行こうと思っていたが…
あれから再度集中的にボルトストップとボルトリリースを繰り返した結果が上の写真。
意外と削れ出すのが速かった。
やはりWEのボルトのシステムにBAD LEVERは相性が良くないというか、悪い過ぎる様で。

この何もしてない状態でボルトストップの横のガタが多すぎる。
ボルトストップの穴と固定してる軸のクリアランスが大きすぎることが原因。
というわけで、軸の外径にちょうど合うくらいのスプリングを探してきた。

このスプリングの外径が3mm。
今度はこのスプリングが入るくらいにボルトストップパーツの穴を3mmのドリルで拡張。
で、ボルトストップパーツの軸が通る長さくらいにスプリングをカットして嵌め込むだけ。
いつもお世話になってる大分のフィールドのガンスミスさんにいただいたアイデアだったのだが、さすがの一言だった。
作業中の画像を用意してないのだが、かなりガタが抑えられ、今までボルトストップのかかり方にバラツキがあったが、この加工でほぼ毎回確実に同じ場所でボルトストップをかけれるようになった。
多分ここはWEのM4のボルトストップの構造上のウィークポイントだと思う。

これでいよいよBADレバー…
いらなくなってしまったなww
こんな記事を書いてもWE人工自体そんなに多くないだろうから参考になる人は少ないかと思うけど、とりあえずメモ程度に残すことにしよう。
久しぶりの更新
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ