2017年11月23日
フロントサイトの視認性の重要さ
ネットで拾ってきた基本的なSight alignmentの画像。
まぁMOCKEYのGLOCKたちをこの通りに撃ってもまず下にしか着弾はしない。
サイトが高めだし、基本的に射撃距離が風に影響されない4~5mくらいでしか撃たないから。
そういう場合はわかりやすく言うと『上を狙う』ということになるのだが、MOCKEY的にはフロントサイトをターゲットに被せるというイメージがドンピシャ。
今まで使ってた蓄光ダブルドットのWARREN SIGHT。
やっぱ使ってる歴が歴なだけに慣れてる。
違和感なし。
最近導入したWARRENと同型のフロントのみファイバータイプ。
昼間や光が上から当たる環境下では、蓄光タイプよりもこちらに軍配。
『フロントサイトの主張の激しさ』
その一言に尽きる。
ただ、ファイバーの前後をライターで炙って変形させて固定しているだけに耐久性が少し心配なところ。
さて、使い込んでいくうちにフレームのリダクションとスティップリングの改善点に気づく。
画像ではわからないが、グリップの角をもう少し丸めて握り込みやすくしたいなと。
…加工後だがどこが変わったかは一切わからない程度の加工。
まぁ微調整だから仕方ないのだが。
ついでに
反対側もスティップリングを少し深めに。
ウィークハンドの親指を置く重要な場所。
ここも滑りやすくなってたためリスティップリング
下から支え、自分の方に引っ張る方に力を加える場所なだけにここのグリップは大事にしていて、ここも全体的に深めに。
やっぱりスティップリングやりたてはグリップが全然違う。
使って行くうちに滑りやすくなって来るため、定期的にやり直していくのも大事なメンテナンスだなと思った。
現在TANカラーフレームの方も絶賛やり直し中…
久しぶりの更新
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ