2020年05月07日

VFC M4 ナニコレ仕様とチャンバー周り

VFC M4 ナニコレ仕様とチャンバー周り
ロアレシーバー全面のリブ(?)というか…
何の耐久性を心配して付けたのかわからない突起物。

こういう所が余計なんだよな、海外の製品は。

まぁ、これは予備機にするつもりだから本格的にこのレシーバーを使おうと思ったときに刻印と一緒に除去してもらうとして…
問題はよく言われるチャンバー周り。

前のオーナーさんは純正チャンバーにマルイパッキンの外側のリブをカットしたものとSCP?だったかホップアームにかかりをよくするパーツをとりつけてあった。

実際純正チャンバーでもそんなに悪くはなかった。

しかし、このまま純正で使っていくのも進歩がないのでとりあえず社外品に換えてみようと思う。

VFC M4 ナニコレ仕様とチャンバー周り
300mm
VFC M4 ナニコレ仕様とチャンバー周り
チャンバー、バレル、パッキン共にPOSEIDON製。

VFC M4 ナニコレ仕様とチャンバー周り
画像では緑の固いパッキンになっているが、どうやっても3発に1発は鬼ホップ。

黒くて柔らかいパッキンがもう1個付いてきて、それがドンピシャの様でした。

VFC M4 ナニコレ仕様とチャンバー周り
30m A4サイズの下半分。
ワンマグいかないくらい撃ったかな?

弾道を見るついでにって感じであんまり正確にデータは取ってないけど、明らかにWEの時よりもグルーピング纏まるレシピ作るの早かった。

それだけVFCが海外勢でも進化を遂げてるってことだと思う。

アウターバレルは14.5インチに対して、インナーバレルは300mm程度だからアウターバレル内でフリーになるため、インナーバレルにスペーサーとしてマスキングテープでかさ増しをしてる。

これが意外と重要で、これをやらなかった場合しっかりと体感出来るほど散る結果となりました。

ホップ調整はロッキングラグの方からイモネジで調整するタイプだけど、バレル下で調整するタイプのホップチャンバーはKMRとは相性が最悪だったので逆に良かったと思う。

気になるチャンバーはT.N.T社のヤツだけど、本命のARの方にはそっちを取り付けてみて、弾道やらグルーピングやらを見てみようと思う。




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Posted by MOCKEY  at 07:54 │カスタマイズAR系BCM