2020年03月19日
GLOCK19 GEN4 トリガーカスタム
GEN4の純正トリガーをBOMBER AIRSOFT APEXタイプトリガーに交換。
敢えてそのまま純正でずっと使い続けて来たのだが…
以前GEN3のトリガーを変えてみようと1年ほど前にこのカスタムトリガーを買った。
トリガー自体のピン穴と純正トリガーのピン径が合わなくてポン付け出来ず、あれこれ付けようとやってるうちにトリガーバーを破損。
トリガーとトリガーバーを連結した状態からピンが取れなくなってそのまま職場に放置していたのを急に思い出してどうにか付けれないか色々試して見たところ、小加工で取り付けることが出来たのだが…
オススメはしませんし、方法は割愛します。
かなり独自の改良を加え、ボール盤やベルトサンダーなど専門の工具類をかなり使ったため比較的簡単に加工できたが、普通にやろうと思うとかなり苦労します。
そして、そのまま取り付けただけだとコッキングインジケーターが作動しなくなったり、加工のやり方がまずいとまず撃発すらしなくなります。
話は変わりますが、せっかくカスタムトリガーをつけたので…
トリガーリーチも少し短縮してやろうと思い、フロントシャーシのトリガーバーが当たる箇所にネジを切り、ボルトでトリガーバーの余計な前進を制限してやる。
このボルトがトリガーバー側に出すぎると、シアがリセット出来なくなって、撃てません。
で、ボルトを入れたことにより、結果的にコッキングインジケーターも作動するようになりました。
あと、VFC GLOCK19 GEN4になってからはリコイルスプリングと連動したホップ調整に変わったけど…
MOCKEY的にはこのシステム大嫌いです。
PROARMSから出てるスチールリコイルスプリングガイドも、この方式になっているのに何故か取り付けてもホップ調整が利かない。
カスタムパーツが付けれないチャンバーなんていらないんで
チャンバーだけGEN3までの方式に戻しました。
そのままPROARMS製のスチールリコイルスプリングガイドをつけて…
ちゃんと作動してます。
極力純正の形を壊さず使っていこうと思って、フレームもスティップリングしたものから純正に戻したのに改めて見てみると…
スライドとフレームとマグキャッチ以外変えれるところ変えてる。
普通にカスタムガンじゃねぇかww
昔は手に入れたGLOCK全てにトリガーリーチ短縮を施してたな~
けど、敢えて純正のトリガーリーチだけで練習しつづけて思うことというか、気づけることもたくさんありました。
まず、自分の手に合ったトリガーリーチを選択しないと、トリガープルの癖が変に付くこともあります。
MOCKEY自身、本格的にペーパーターゲット使って着弾をしっかり確認する様になったのはここ1~2年。
純正のトリガーリーチで練習し始めたのもその頃。
その前は比較的スチールターゲットに近づけてフライパンなどを使ってたため、着弾はある程度アバウトだったし、トリガープルなんてそこまでは気にしてなかった。
が、最近右に着弾がズレる傾向にあるのは恐らく純正のトリガーリーチが自分の指の長さに合ってなかったんだと今回トリガーを交換してみて改めて思った。
どうにかトレーニングで克服してみようと思ったが、ナチュラルに真っ直ぐ引いてるつもりでも右に行く傾向が強かった。
こうしてわかることはすごく大事で、最初からトリガーをカスタムしたりするとこういうことはわからない。
そう、遠回りしたからこそわかることっていうのはこういうこと。
経験したことは無駄にならないんだな~とカスタム1つで実感した日だった。
久しぶりの更新
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ