2019年08月17日
GLOCK世代交代 試射編
スライドストップは従来の型のが流用できるので、取り付けた。
やっぱりずっとこれ付けてきたから無いと違和感がすごい。
6~7mからの距離で赤丸の中心を狙って数は適当に撃ってみた。
夜間の計測で6~7mの距離を500ルーメンで照らしたため、赤丸がほぼ見えず、大体の感覚で撃ってるのだが、左右のブレはほぼ気にならないレベルで着弾はまとまってる。
が、問題は全て下に着弾すること。
まぁしかしこれはある程度やる前からわかってたことで…
トイガンだと実銃の様にバレル周りをタイトにしておくと作動性に関わって来るため、若干緩めに作ってあるのが定石。
ここの隙間は実銃もそこそこあるのだが…
問題はここ。
今まで触ってきたGLOCKもほぼそうなってた。
スライドのアウターバレルが通る穴は干渉しない様、ガタをつけてあるのだが、当然ガタをつけると重力で下に垂れる。
着弾点が全て狙点より下にあるのはこのアウターバレルが垂れる事によるものと思ってるわけで、この距離でのホップはあまり関係ないと思う。
むしろこの距離でホップを調整して当たるようにしても、10m以上で撃とうと思ったら恐らく鬼ホップ炸裂だろう。
で、対策。
スライドのアウターバレルが通る穴の下にかさまし。
それだけ。
ちゃんとやろうと思ったらチャンバーとフレームのスライドロックの噛む箇所を整形して…とかになってくるからMOCKEYはそんなのパスします。
これでさっきよりかは上目にバレル来てる。
この微々たる違いが咄嗟のサイティングに影響を及ぼす事は経験上間違いない。
あとはこれでもう一度同じ距離から同じサイティングで撃ってみてどれくらい下がるかを見て、それで良ければ完成。
そして、分解しながら感じたが今更ながら…
19 GEN4はデュアルリコイルスプリング、よく再現したな~って感心する。
GLOCK17 GEN4の時はABSのモールドになってたけど、19GEN4しっかりカラーとスプリングでデュアルを再現してある。
美しくないとかでデュアルスプリングは賛否別れるところだろうけど、このメカメカしい所は嫌いじゃない。
久しぶりの更新
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ