2017年08月20日
DOT TORTURE TRAINING
お盆後半は雨でほぼトレーニング出来ず。
とりあえず軽く動いとかんと鈍るので軽くトレーニング。
DOT TORTURE TRAINING(ドット・トーチャー・トレーニング)というトレーニング。
・サイズはA4くらい。
・直径約5cmのドットを10個。
・距離約3~4m
#1 1番へ5発スローショット
#2 ドローから2番へ1発、リホルスターまで×5回
#3 ドローから3番へ1発、4番へ1発×4回
#4 ドローから5番へストロングハンドのみ5発
#5 ドローから6番へ2発、7番へ2発×4回
#6 ドローからウィークハンドへスイッチ 8番へ5発
#7 マガジンはEMPTY、チャンバーローディング状態からドローして9番へ1発、スピードリロードしてから10番へ1発×5回
3~4mという距離だがハンドガン、しかもアイアンサイトで自分のペースでとはいえ、ドローから正確に2インチを撃ち抜くということがどれだけ難易度の高いことか。
これを誰かの合図でスタートするようにすればもっと散るだろう。
そしてトレーニングの効果は倍増すること間違いなし。
自分のタイミングではなく、人からのアクションでスタートするだけで人間はある程度のテンションが掛かり、その状態でハンドガンを狙って撃つといつも出来ている事が出来なくなってしまうもの。
このGLOCK19の癖も射距離も大体わかったが、シアとハンマーの接するハンマー側のノッチが最初から削れつつあった箇所のせいか、一回だけバーストすることがあった。
やっぱりハンマーの予備がほしいけど、現時点では単品で手に入らないのが痛い;
その内手に入るようになることを切に願うが…
今のところ19を手に入れる他に予備パーツを手に入れる事が出来ない。
こんなにしっかり動く19は今までなかったし、とりあえずもう一個19買っとこうかな~
PEARCE GRIP + STANDARD BASE PLATEの組み合わせ。
VICKERSの組み合わせと比べると、縦・横の張り出しが少ない。
そもそも少し横に張り出しているのは、スタックしたときのためにベースプレートの張り出しを引っ張って強制的にマガジンをエジェクトするための張り出し。
設計的に最低限の張り出しなんだろうと思う。
マット・グラハム
グラハムメソッドっていうハンディライトを使った効果的なコンバットハンドガンのトレーニングを考案した人。
ロープロファイルな身辺警護する際、一切タクティカルギアを身に付けない人。
まずホルスター、マグキャリーなんてものはつけない。
パンツのフロント、アペンディクスキャリーの位置に自分のGUNを挿してるだけ。
タクティカルギアを身に付けているのが少しでも見られてしまうとそれだけで武器を所持してるのがバレて危険な目に遭う可能性が高まるかららしい。
彼の教えるハンドガンのコースはとにかくハード!!
『ハンドガンをツールとして捉え、不利な状況を脱するために効率的にツールを使用する方法を教える』
とある。
片腕を負傷し、倒れて遮蔽物の陰に縮こまりながらリロードしなければいけない状況に追い込まれる。
そんな中、今流行りのスライドに穴をあけ、軽量化されたレースガン風のカスタムガンは初日を終える頃には作動不良で消えていく。
とあった。
要するにどんな状況下でもトリガーを引けば『バン!』と動く事がもっとも大事だと考える彼の選ぶハンドガンが実に興味深い!
VICKERSのプラグとBASE PLATEがしっかりついてる!!
プロフェッショナルの彼が使う信頼できる装備にこれらのアイテムが適合してるという証であると言える。
しかし今のGLOCK19のスタイルも気に入ってる。
…よし、やっぱりもう一丁19を買って予備パーツ取り兼気分次第でフレーム交換していくのもいいかも知れない!!
早くどこかハンマーだけ出してくれないかな~
2017年08月19日
GLOCK19用 PEARCE GRIP
前から欲しかったやつ。
PEARCE GRIP
これが手に入らなかった+ちょうどVICKERSのグリッププラグが手に入ったため探すのすら止めてた。
それにこのバランスも気に入ってた。
が…
このグリップから一切はみ出さず、且つスペースだけを埋めてくれる必要最小限のグリッププラグ。
ミニマリストなMOCKEYにうってつけなアイテム。
ボトムプレートはVICKERSのまま、PEARCE GRIPに変更するとミーハー感が抑えられるかな~と。
それにVICKERSのプラグは最低限の出っ張りとは言え、若干出っ張るためコンシールド性はPEARCE GRIPが勝る。
VFC系列であるSAAのGLOCKシリーズにはポン付け可。
マルイ、KJ、WEにはおそらく加工が必須かと思う。
ここまで来たらいっそのことベースプレートもノーマル形状にした方が雰囲気出るのかも知れないけど…
せっかくのTANGODOWNプレートがなぁ…
悩みどころ。
2017年08月15日
BCM GUNFIGHTER QD SLING SWIVEL
レプリカのQDスリングスイベルをBCMのものに交換。
銃自体の重量が全て掛かるため、レプリカでは不安だった。
現に一個壊れた事もあった。
そんな所をなぜ今の今まで変えずに放っておいたのか…
上二つがレプリカスイベル。
それに対して下の二つが今回交換するBCM QDスイベル。
作業的にはVCASスリングについてたのを外し、付け替えるだけ。
そりゃ当然だけど…
耐久性は段違いだけど、本物だからと言って使用感など何も変わらん。
しかし、実物に変えれる所は全て変えると決めてるから実物が出回ってる以上は変えないわけにはいかないわけで。
あと実物に変えられるパーツはエジェクションポートカバーのみとなった。
そこまでやって初めて、PELICAN CASEに入れても恥ずかしくないARの出来上がりかなとMOCKEYは思う。
2017年08月01日
GLOCK19 RAVEN CONCEALMENT SYSTEMS PANTOM HOLSTER
RAVEN CONCEALMENT SYSTEMS
GLOCK19 PHANTON HOLSTERを手に入れた。
実際17用に入らないこともないが、17は21用のホルスターでぴったり。
そこにリアルサイズに近い19を収めるとガタガタ。
ライトで保持してるけど、そもそものフレームの厚みが違うからガタつくのも無理はないと思う。
それプラス、17用のホルスターは何の抵抗もなくスパッと抜けるように湯煎しまくって保持できるかできないかギリギリの所に調整してるから尚更ガタガタなわけで。
RCSを選んだのはMOCKEYのホルスター選ぶ上でのこだわり。
これだけは譲れない。
毎回TAC ELEMNETの山岸さんにはお世話になっております。
G19 X300U RCSと刻印有り。
17(21用)との比較すると、17の方は15度ほど傾きがつけられてるタイプ。
確かこれ買ったとき、マルイ(WE TECH)17が入るのはこのタイプの21しか在庫がなかった為、仕方なく購入したと思う。
OWBで運用するホルスターに15度角度はただ邪魔なだけだと思って、片方ベルトループの位置をずらしてまっすぐドロー出来るようにして着けてた。
早速着けてドローしてみたが、かなりカッチリ感がある。
逆さまにしても全く落ちる気配無し。
かといって21用をフィッティング無しで使ってた時みたいに全く抜けない感じじゃないし、湯煎してフィッティングせず、しばらくこのまま使ってみようと思う。
やっぱりそれぞれのハンドガンにしっかり合ったホルスターを使うのがプロっぽいな~と。
全てRCSで揃えると気持ちがいい。
Posted by MOCKEY
at 21:37
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