2018年09月08日
PELICAN1700レイアウト変更
先日純正ウレタンフォームをカットし、一応の形にはなったものの、人に見せられる様なものではなかった。
こうもカッターナイフを使うのが難しいのかって思った。
そこで…
色々リサーチ・脳内演習を重ねてイケると判断し、購入。
さすがAmazon。
発送から翌日に到着。
315×465×60mmのウレタンを3枚。
こういう15mm間隔で切れ目が入ってる。
厚みが60mmということで…
純正のフォームは40mmが2枚入ってる。
40mmの下敷きを使ってしまうと20mmほど溢れてしまうので純正は使いません。
というわけでARに沿って手でちぎって行ったらこんなにキレイになります。
で、まぁこのまま入れるとこんなにしっかりと収納できるのだが、60mm一枚なので底はPELICANに直置きしてることになる。
大体30mmほど余裕がある。
というわけで…
キレイに切り抜いておいたものを30mm、つまり半分に切断。
元々あった形の場所に戻すだけだから当然キレイに収まる。
これで高さ的にもちょうどいい。
最終的にこういうレイアウトに。
結果、MOCKEYは必要最低限度のセットアップしかしないため、スコープとPELTORくらいしかないわけだが…
空いてる箇所に配置していくとこれだけ収納可能。
実は60mmのウレタンにしたのはこういう狙いがあった。
切り抜いてキレイに収納するのと、トレーニングに持って行く物を自由に配置するハイブリッドな構成にしたかったわけ。
こういう感じでさっとトレーニングに行ける様になったのは雰囲気が出ていい感じだなと。
最初の純正ウレタンで失敗した経験がしっかり活かせたのもよかった。
2018年09月06日
遂に来た、PELICAN CASE
遂にMOCKEYもPELICANユーザーに!!
サイズは1700。
本来ならば1720にするところだったが…
色々な利便性を考え、1720の収納力よりも1700の若干のコンパクトさを選ぶ事になった。
理由は2つ。
・BCM一丁を収納するには1720はかなり持て余す。
・1720ほどのサイズは自家用車に横積みにできない。
1つ目の理由としてMOCKEYの場合、完成の域に達したBCMにこれからセットアップを変えようなどということはまずない。
よってあれこれ変えた時のことを考えてPELICANのレイアウトを考えなくていいため、オプションで今着けてるもの以外に装着するものをケースに入れておく必要がないので1720ほどのスペースが必要ないということ。
近々変えるつもりでいるが、現在は自家用車が軽である。
横にして入らないものは買っても仕方がない。
ぎっしり詰まったフォーム。
これからどうレイアウトしていこうかと考えるが…
なかなか狙いが定まらず。
そもそも全くの構想段階で止まっているのだが、スペアのアッパーをもう一組作ろうかと考えている。
よって、そのアッパーを収納することを考えてレイアウトした方がいいものか…
しかし、そうなるといつ完成するかもわからないアッパーレシーバーのために常にPELICANCASEに空間を開けておかないといけなくなる。
うーん…
せっかくのPELICANなのでそれは避けたい。
と、いうわけで出来ました。
このケースを持ち出せばARが撃てますよっていう感じのセットアップ。
赤い箱は念のためにSUREFIRE純正のSF123を保管。
はっきり言ってカッターナイフ一本でPELICAN CASEのウレタンのレイアウトをカッティングしていくのは不可能に近いなと感じた。
カッターの刃もOLFAの黒を新調したが慣れないのもあって指は切るし、ウレタンは奥まで真っ直ぐ切れないしで散々。
これは専用のカッターを使わないとキレイに出来るもんも出来ん。
上の画像はなんとかなっているように見えるが、近くで見るとまぁ~なんとも粗が目立つ。
まぁ自分用だから特に気にしちゃいないけど。
今度気が向いたらウレタンPELICANのレイアウトを一気に変えてやろうと思う。
くりぬくタイプではなく、先端が波形の吸音材を使って挟み込んで中のものを固定する方式に変えて行こうと思う。