2020年06月14日
VFC M4 ノズルガイドのムダな出っ張り。
このボルトキャリア上部のノズルガイドの先端がボルトキャリア自体の先端より出っ張ってる事に気付き、もしやと思ってバレルエクステンションを確認してみると…
やっぱりその出っ張りが当たって変形してる痕跡が…!
言うてみればリコイルのすべての力を使ってこの出っ張りがバレルエクステンションにぶつかってんだから、バレルエクステンション・ボルトキャリア双方に余計な負担かかってて絶対良くないと思い…
即サンダーで削り飛ばしてやった。
一体何の目的でこの余計な出っ張りがあるのかわからんが…
これから予備で買うときも全て同じ工程をしなくちゃいけないな。
参考までに…
2020年06月13日
BCM MCMR-9 実ハンドガード インストール etc
BCM4を14.5インチから10.5インチのSBRへ変更するため、ハンドガードはKMRのレプリカをつけていたが…
それまでつけていた実KMR-A13+KEYMODのオプションパーツをセットで売りに出していたら、思いの外ほどよい金額で売れたため今回MCMR-9とM-LOKのオプションパーツを購入することが出来た。
これも給付金が支給されたおかげで売り手がついたようなもんかも知れないが、まさかこんなに早く短いBCMの実ハンドガードが手に入るとは思わなかった。
何はともあれ…
KEYMODがM-LOKに変わっただけで、ほとんど元の形状に戻すことが出来たのは嬉しい。
まずはKAGのM-LOK ver。
KEYMOD verはよく見かけるが、M-LOKの方はなかなか…
少し相場より高かったが、待つ時間を考えるなら少々高くついても手に入れたかった。
QDスリングマウントとピカティニースロットはハンドガードにオプションとして付属してきた。
これは余計に出費せずに済んで嬉しい誤算だった。
それではハントガード本体を見ていこう。
レプリカも相当頑張ってはおりますが…
やっぱ実物はエェもんです。
所有欲が満たされるっていうか…
それ満たすためにわざわざ高い金払って実パーツ集めて付けてるわけで…
で、今回KEYMODからM-LOKに変わったのだが…
仲間がM-LOKに変えたとき、レイルにオプション取り付ける場合、やり方がちょっと違うと聞いたことがあった。
そのときはまさか自分がKEYMODからM-LOKへ変えるとは思ってなかったため、参考程度に聞いてたが、やはり経験者の話っていうのは聞いといて損はないということ。
QDスリングホールをつけているが…
溝に入るように突起を合わせて差し込んだあと
突起を90°向きを変えてからネジ締めしていく。
この向きを変えてからネジ締めしていくのがなかなか難しく、ハンドガードをアッパーにインストールしてしまってからじゃなかなか難しいとのことで…
先にハンドガードにオプションを全て取り付けた上でハンドガードのインストールに入りました。
インストールに使うパーツ。
BCMのハンドガードといえばやはりこの花形ボルト。
わかるやつが見ればここ見ただけで大体実物かどうかわかるといっても過言じゃないところ。
締め付け治具でしっかり締め付ける。
ガチのARにインストールするときは、しっかりトルクスレンチを使って適正な締め付けトルクで締め付けるが、これはトイガン。
しかもガスブロはいざというときハンドガードは外せるようにしておかないと、パッキンの交換やチャンバーの不具合に対応できない為、最低限緩まない程度に締め付けておけば問題ないかなと思う。
締め付けたらガスブロックとハイダーを装着。
ハンドガードをバレルに被せたらこの位置で回転防止プレートを取り付ける。
あとはハンドガード先端から樹脂ハンマーでコツコツと叩いていく。
ボルト穴から向こうの景色がしっかり見える位置でボルトを差し込み…
しっかり固定。
近いうちにレシーバーを刻印・塗装に出す予定だが…
インストール完了。
…完璧。
最後に…
KEYMOD用と違って、M-LOK用のQDスリングホールの上下にしっかり刻印がしてあるのが印象的。
唯一残念な点は…
このイモネジ。
アウターバレル10.5インチを買うとき、少しでも安く済ませるため一本物ではない方を選んだのがいけなかった。
いずれはバレルとバレルエクステンションはOP製に変えてしまおうと思っているが、そんなにすぐに買える値段ではないため、一本物のアウターバレルを手に入れるか、パネルを新たに買うか…
それまでは気にしてなきゃいけないポイント。
ライトとハンドストップの位置関係で最初取り付ける時点でパネル自体をカットしているため、他の位置に色々変えてやりくりするには長さがチグハグしてしまうため、別に購入しなくてはいけないのは面倒。
あと、ここの一番レシーバーに近いところのホールをカバーで隠そうとすると…
せっかくのハンドガードの刻印が微妙に隠れる。
こういうの気になるタイプなので…
ここにQDホールを持って来てみる。
こっち側はバッチリ隠れた!
反対側に刻印はないから…
こっちはパネルで隠します。
とりあえずこれでハンドガード周りのセッティングは完成。
何か新しいもの変えるっていうことがほとんどなくなったので、こういうときすごく楽しさを感じます。
2020年06月01日
ふとマズルを覗くと…
ふとマズルを覗く機会があり…(絶対に真似しないでください)
明らかにアウターバレルの中でインナーバレルがズレてるのがわかる。
スライドを少し引くとセンターに来るのだが…
センター出てないのになぜかそれほど変なところに飛んでいく感じはないのが不思議なところ。
影響がないから問題ないとかいうのは性格的に無理なので…
やはりこれもライフルの小さい気づきと同じで気持ち悪くてほっとけない。
これは純正のインナーバレルの長さに対してアウターバレルの絞ってある距離の寸法がおかしい様で、とりあえず予備のGEN4につけてるバレルアッセンブリー一式交換。
LANTACのアウターバレルはしっかりセンターが出てます。
これですっきりしたのだが…
そもそもカスタムアウターバレルからわざわざ純正にまた戻したのは、なぜかこのアウターバレルにするとわずかに右に着弾する傾向にあったため。
あれからその癖だけを気にしてトレーニングしてきて、純正アウターバレルではしっかり改善出来てたのにこれでまた右に着弾傾向ならばいよいよお手上げ。
どうか真っ直ぐ飛んでくれます様に…