2020年05月20日
実チューブとレプチューブの深さの違い
26くらいで結婚し、それから子供を育て、30過ぎて車・家も買い、夜も0時を回った頃、一人で焼酎飲みながらブログを書いてる自分がいるなんて、10年前には想像もつかないだろうなww
ようやく地面に根を張って生活する事が出きるようになってきたのかな~なんて思う今日この頃。
さて、今回はレプリカと実バッファーチューブの深さに関してだけどその前に。
まだ本編は見てないが、Netflixで見れるヘムズワース主演の『タイラーレイク』に前半出てくるBCM 11.5インチにサプついてるの、ホントに理想的なフォルム。
やっぱショートサプとはいえ、14.5インチにつけると長い。
なのに…
やっぱり比較対象で出て来ちゃうこの人ww
なんでこの人がつけてるとフォルムにそう違和感がないんだろうか…ww
やっぱ使いこなせるか・こなせないか…?ww
逆に迫力ある様にすら見えてくるww
最近は映画も使う兵器・装備にも力を入れてきてる。
しっかりメーカー物入れてくるし、動きの質的なものにもちゃんと指導入れてる。
クリス・コスタの『EASY DAY』くらいのアクションと銃の取り回しがある様なのが映画化されれば言うことないのになと思いながら、タイラーレイクのトレーラー見てこういうの待ってたな~と。
近いうちに絶対見よう。
本題です。
誤解を招かないように言っておくが、レプリカといえどネジは実ピッチであるVFCの場合です。
レプリカの深さは約159mm。
対して実チューブは…
177.5mm。
深さがこれだけ違うと実チューブをポン付け出来ても、ボルトキャリアが下がりすぎてスタックしてしまう可能性も。
現にWE時代にはそうなりました。
なのでWEのバッファーチューブには…
こういう樹脂かゴムかよくわからないけど、ボルトキャリアが後退しすぎないようにチューブにかさ増しの意味で入れてある。
(これは長さをVFC様に短く加工したもので、純正はもっと長い。)
なぜボルトキャリアもリアルな寸法で作ってあるはずのVFCでも後退しすぎないようにする必要があるのか。
それは紛れもなくコイツらの関係上そうなるのである。
一目瞭然だが、左・トイガン、右・実物。
実バッファーチューブ買ったときに実スプリングもついてきたので比較が出来るのだが…
当たり前と言えば当たり前だけど5.56の火薬で生まれたエネルギーに耐えうる様、反発力はまぁスゴいww
指で最後まで縮めるのは不可能。
線径が太い実スプリングが限界まで縮んだとしても、トイガンのスプリングほど短くはならないわけ。
だから実物から寸法取ってるボルトキャリアを使ってるVFCでも、トータルの後退量に差が出るため、トイガン規格では後退しすぎないようにこういうスペーサーが必要なわけで。
で、ここからが本題。
さきほど出てきたWEのものを加工したスペーサー。
これ、どう考えてもVFCの強力なリコイルを受け止めて吸収しちゃってるとしか思えない。
だってゴムだもの。
BCMの実バッファーの先端もボルトキャリアが当たる側こそ金属だけど、後退してチューブの先端に当たる側はゴムが被せてある。
要するにリコイルを受け止める箇所がどちらもゴム&ゴム。
柔らかいじゃんww
ってなったわけで。
じゃあこのチューブに入ってる方のスペーサー側をステンレスから削り出しちゃえばいいじゃないとww
このゴムは18mmくらいだけど、実際に作る長さは17mmくらいで作ればまぁいいや。
チューブの内径が25.3mm。
あまりキツキツに作って入りにくい・出しにくいってなっても困るので、スペーサーの外径はΦ25.1mm×L17mmと寸法はわかったので後日会社で作って来よう。
機械の空き状況次第では、ついでに過去一回作ったステンレス1本物バッファーも作って来ようかなと思うけど、それはまだ先になるかな~??
とりあえずステンレスのスペーサー作ります。
ようやく地面に根を張って生活する事が出きるようになってきたのかな~なんて思う今日この頃。
さて、今回はレプリカと実バッファーチューブの深さに関してだけどその前に。
まだ本編は見てないが、Netflixで見れるヘムズワース主演の『タイラーレイク』に前半出てくるBCM 11.5インチにサプついてるの、ホントに理想的なフォルム。
やっぱショートサプとはいえ、14.5インチにつけると長い。
なのに…
やっぱり比較対象で出て来ちゃうこの人ww
なんでこの人がつけてるとフォルムにそう違和感がないんだろうか…ww
やっぱ使いこなせるか・こなせないか…?ww
逆に迫力ある様にすら見えてくるww
最近は映画も使う兵器・装備にも力を入れてきてる。
しっかりメーカー物入れてくるし、動きの質的なものにもちゃんと指導入れてる。
クリス・コスタの『EASY DAY』くらいのアクションと銃の取り回しがある様なのが映画化されれば言うことないのになと思いながら、タイラーレイクのトレーラー見てこういうの待ってたな~と。
近いうちに絶対見よう。
本題です。
誤解を招かないように言っておくが、レプリカといえどネジは実ピッチであるVFCの場合です。
レプリカの深さは約159mm。
対して実チューブは…
177.5mm。
深さがこれだけ違うと実チューブをポン付け出来ても、ボルトキャリアが下がりすぎてスタックしてしまう可能性も。
現にWE時代にはそうなりました。
なのでWEのバッファーチューブには…
こういう樹脂かゴムかよくわからないけど、ボルトキャリアが後退しすぎないようにチューブにかさ増しの意味で入れてある。
(これは長さをVFC様に短く加工したもので、純正はもっと長い。)
なぜボルトキャリアもリアルな寸法で作ってあるはずのVFCでも後退しすぎないようにする必要があるのか。
それは紛れもなくコイツらの関係上そうなるのである。
一目瞭然だが、左・トイガン、右・実物。
実バッファーチューブ買ったときに実スプリングもついてきたので比較が出来るのだが…
当たり前と言えば当たり前だけど5.56の火薬で生まれたエネルギーに耐えうる様、反発力はまぁスゴいww
指で最後まで縮めるのは不可能。
線径が太い実スプリングが限界まで縮んだとしても、トイガンのスプリングほど短くはならないわけ。
だから実物から寸法取ってるボルトキャリアを使ってるVFCでも、トータルの後退量に差が出るため、トイガン規格では後退しすぎないようにこういうスペーサーが必要なわけで。
で、ここからが本題。
さきほど出てきたWEのものを加工したスペーサー。
これ、どう考えてもVFCの強力なリコイルを受け止めて吸収しちゃってるとしか思えない。
だってゴムだもの。
BCMの実バッファーの先端もボルトキャリアが当たる側こそ金属だけど、後退してチューブの先端に当たる側はゴムが被せてある。
要するにリコイルを受け止める箇所がどちらもゴム&ゴム。
柔らかいじゃんww
ってなったわけで。
じゃあこのチューブに入ってる方のスペーサー側をステンレスから削り出しちゃえばいいじゃないとww
このゴムは18mmくらいだけど、実際に作る長さは17mmくらいで作ればまぁいいや。
チューブの内径が25.3mm。
あまりキツキツに作って入りにくい・出しにくいってなっても困るので、スペーサーの外径はΦ25.1mm×L17mmと寸法はわかったので後日会社で作って来よう。
機械の空き状況次第では、ついでに過去一回作ったステンレス1本物バッファーも作って来ようかなと思うけど、それはまだ先になるかな~??
とりあえずステンレスのスペーサー作ります。
久しぶりの更新
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ
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VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
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