2020年08月12日
SR-16E3 CQBのバレル長って…
かの有名なSR-16 CQB。
これを見てもわかるように、バレルとハンドガードの終わりすぐのところからサプが伸びているということはツライチになってる。
SR-15 CQB実銃の画像
別のSR実銃だが、フロントアップ。
もれなくツライチからハイダーだけ出てる。
対して今回発売されたVFC製 SR-16E3 CQB
バレルがちょっとはみ出してからのハイダー。
実銃SR 14.5インチのマズル周り。
これははみ出してからのハイダー。
VFC SR-16E3 CARBINEのマズル周り。
CQBの方がバレルが少し長いのは、恐らくCARBINEを設計した段階でそのままの縮尺でCQBを作ってしまったんだろう。
せっかくここまで作動面も素晴らしくて、命中精度も箱出しでそこそこ。
ロアレシーバーを今回こんなに頑張ったのに…
こういう所にトイガン業界の詰めの甘さを感じる。
幸いCARBINEを買って今でこそBCMのフロント周りになってるけど、刻印出してるレシーバーが返ってきたらこのKACはドノーマル状態に戻す予定でいる。
そこでもしCQBの方買ってしまってて、バレルが長いとなると、こだわる人ならバレル交換しなくちゃいけない。
もうその時点で新機構のホップ調整はすべて使えなくなるし、チャンバー一式追加購入は必須。
自分のように会社でバレル長変えてネジ切れるならそのままのバレル使えるし、話は別だがそんな機械は普通は滅多にないわけで。
バレル長なんて気にしない人は気にしないだろうけど、気にする人にとっては0.5インチのバレル長違いでもライフル的には死活問題になります。
下手すりゃこれでやる気なくして売却に走る人も知ってるだけに、その辺の事情を考えると、もう少しだけ頑張って欲しいなと思う。
VFC SR16E3はトータルで点数つけるとアンビロアレシーバーこの価格で作ってくれたし、KACのカスタムベースにすると考えたら自分的には90点くらいはあげたい。
強いて言えば数量限定でもいいからシアピンなし・フルオート機構なしの刻印も完全SR-15を出してくれたらバレル長違っても100点でした。
2020年08月11日
光学機器・ウェポンライトのレンズ保護
今年の夏は3、4年振りにゲーム復帰をしようかと思ってる。
が、ゲームというからには相手から撃たれる可能性があるわけで…
エアガンとはいえ、もし万が一レンズに被弾すると高額な光学機器のレンズは割れる。
かと言ってゲームのためだけにレプリカを使うのも違う気がするし、ライト外してゲームするのも自分の理念に反してると思う。
そこで…
これ。
GUNS MODIFYから出てるAIMPOINT T-1ならレプでも実でも保護できちゃうカバー。
内容物はこんな感じ。
Oリングそんな予備入れるならスペアのレンズもう一枚くらいつけといてほしかった。
カバーにはレンズを固定するためのOリングの溝とT-1本体にこのカバーを保持するためのOリングの溝と2つ掘ってあり、最初にレンズをはめてOリングを一個入れてレンズを固定する。
このカバーをT-1に固定するためのOリングをはめてからT-1本体にはめる。
もちろんピッタリだし、Oリングの弾性で外れることもなさそう。
これで高額なアイテムをゲームでの被弾から守れるのならコスパ含め完璧だと思う。
で、このカバーの径。
少しガバガバでもいいからM300にもつければあとは水道管用の粘着力ないタイプのテープでグルグル巻きにでもして固定してやりゃ使えるんだけどなと思ってはめてみたら…
本体に固定するためのOリングさえ外せばはまる内径だった!!
で、テープ同士が摩擦で止まる水道管用のテープでグルグル巻きにして固定。
すぐに外せるし、外しても糊がつかなくてかなりいい感じ。
過去一回M600 ULTRAのレンズが被弾して割れたときはさすがにレンズ二枚構成のM600シリーズでも凹んだ。
ベゼル外径がM300を超えるシリーズはつけられないけど、今度はハンドガンにつけてるX300 ULTRAで試してみようと思う。
このカバーをX300にテープ固定でカイデックスホルスターにストレスなく抜き差し出来たらMOCKEYのライト類の保護は今後完璧。
何よりもいいのはこれ、1500円しないリーズナブルな価格帯で、本当に使い捨て出来るところにあると思うし、やろうと思えばレンズをアクリルから切り出せばもっとコスパ抑えてずっと使えると思う。
これで何の心配もなく安心してライフルをゲームに持ち込める様になりました。
が、ゲームというからには相手から撃たれる可能性があるわけで…
エアガンとはいえ、もし万が一レンズに被弾すると高額な光学機器のレンズは割れる。
かと言ってゲームのためだけにレプリカを使うのも違う気がするし、ライト外してゲームするのも自分の理念に反してると思う。
そこで…
これ。
GUNS MODIFYから出てるAIMPOINT T-1ならレプでも実でも保護できちゃうカバー。
内容物はこんな感じ。
Oリングそんな予備入れるならスペアのレンズもう一枚くらいつけといてほしかった。
カバーにはレンズを固定するためのOリングの溝とT-1本体にこのカバーを保持するためのOリングの溝と2つ掘ってあり、最初にレンズをはめてOリングを一個入れてレンズを固定する。
このカバーをT-1に固定するためのOリングをはめてからT-1本体にはめる。
もちろんピッタリだし、Oリングの弾性で外れることもなさそう。
これで高額なアイテムをゲームでの被弾から守れるのならコスパ含め完璧だと思う。
で、このカバーの径。
少しガバガバでもいいからM300にもつければあとは水道管用の粘着力ないタイプのテープでグルグル巻きにでもして固定してやりゃ使えるんだけどなと思ってはめてみたら…
本体に固定するためのOリングさえ外せばはまる内径だった!!
で、テープ同士が摩擦で止まる水道管用のテープでグルグル巻きにして固定。
すぐに外せるし、外しても糊がつかなくてかなりいい感じ。
過去一回M600 ULTRAのレンズが被弾して割れたときはさすがにレンズ二枚構成のM600シリーズでも凹んだ。
ベゼル外径がM300を超えるシリーズはつけられないけど、今度はハンドガンにつけてるX300 ULTRAで試してみようと思う。
このカバーをX300にテープ固定でカイデックスホルスターにストレスなく抜き差し出来たらMOCKEYのライト類の保護は今後完璧。
何よりもいいのはこれ、1500円しないリーズナブルな価格帯で、本当に使い捨て出来るところにあると思うし、やろうと思えばレンズをアクリルから切り出せばもっとコスパ抑えてずっと使えると思う。
これで何の心配もなく安心してライフルをゲームに持ち込める様になりました。
2020年08月02日
SR-16E3 CARBINE アッパー分解
バレルを含む機関部はフルノーマルのSR。
アッパーをバラしてハンドガード周りとバレルをMCMRに変更出来るのかやってみようと思う。
まずはガスブロック前のこの板を取っ払ってやろう。
そのためにはまず、すべてのM-LOKアクセサリーを外します。
ハイダー周辺全はずし。
謎のカラーが外れてくる。
こいつが外れりゃ
板も勝手に取れる。
…フォルムはこれの方が圧倒的にいいじゃない。
で、このQDソケット。
ハンドガードの固定に何か役割を担ってるんやろうなと思ってたが…
結局ハンドガード固定してんのこの下のイモネジだけだった。
たった2本の小さいイモネジで固定できるとか、ハンドガードの作り込みが素晴らしいんだろうな。
これでもグラツキとか一切なしなのが凄いと思う。
で、このバレルナットをはずすのだが、モンキーレンチの少し大きいのがあれば力でいけます。
外れた。
あとから出てくるが、問題はコイツかな~。
フロント一式BCMに…
と思って金属バレルエクステンションいれよう思たらかなりキッツキツ。
で、こねこねしてたらアッパーのネジ部欠けるっていう…
そこの強度はそんなにないんかい!ww
まぁなんとか樹脂ハンマーでねじ込み完了。
これはもうおそらくバレルエクステンションぼろぼろにする覚悟で外さないと外れない。
BCMのフレーム用にもう一個調達せざるを得なくなってしまったが…
元々プラで使っていこうとは思ってなかったし、ちょうどよかったのかもしれない。
あとはいつも通りバレルナットを締め込んで
ハンドガード被せてねじ止めして完了。
レシーバー自体がKACだから、BUISはリアに合わせてフロントもKACのレプで統一。
ガスチューブがリアルサイズで、アッパーの内側まで伸びてくる。
SRの無加工ガスキーではぶつかってしまうため、ここは以前加工したBCM用のものを移植。
以前書いた記事で、ノズルガイドのここの先端の寸法がおかしくて、バレルエクステンションに凹みを作ってしまったのがマイナーチェンジでしっかり改善されて出っ張らないようになってました。
素晴らしい試みです、VFCさん。
結果、SRのアッパーはガスブロック周りがちょっと特殊なだけで、アッパーレシーバー自体は普通のチャンバーもアウターバレルも取り付け可能で、カスタムベースには持って来いの機種かもしれません。
MAGPUL BADレバーを使わずストロングハンドでそのままボルトキャッチを解除できるロアーというのは本当に便利
このレングスのBCM4アッパーとアンビロアレシーバーの組み合わせが自分の中では最も使いやすい組み合わせなのではないかと思い、結果色々問題点はあったが、VFC SR-16E3は買ってよかったと思う。
ついでに、初速もしっかり落として安定させれるし、リコイルは言わずももがなさすがのVFC。
BCMレシーバーが加工から戻ってくるまでに余りあるほどいいライフルを組めたのにそこそこ満足出来たかなと。
そのあとこのSRは…
ぼちぼち自分の思うライフルに仕上げて行こうと思う。
これからガッツリGBBの季節だが、このクオリティで60Kするかしないかは買いだし、フィールドでも増えるかもしれない。
2020年08月01日
VFC SR-16E3 CARBINE MOD2
色々考えた結果、タイミングが合ったこともあって買いました。
まぁ、買うにあたって道中いろいろあったけど…
とりあえず手に入ってよかった。
さて、開封。
さすがはVFCといったところか。
外観というか、質感はマットでかなりいいと思う。
なんといってもこのアンビロアレシーバー。
ちょこちょこレアな掘り出し物で見かけるが、値段もかなり高価なやつを除いてガスブロ量産品としては初かな。
かなりクオリティは高いと思う。
強いて言えば、フルオートなしの完全民間仕様SR-15E3だったらもっとよかったけど…
セミオンリーとかそんな需要ないよね~
まぁ、気が向いたらフルオートシアーピンも埋めて、SR-15に再刻印してもいいかなと思う。
問題はアッパーレシーバーの突っ込みどころ満載なところ。
ガスブロックの前に変な板入ってるの何なん。
これハンドガードに外力加わっても問題ないフリーフロートやからええのにこんな板入れといたらバレルの振れ止めになるどころか思い切り邪魔してるやん。
まぁトイガンやからって言うたらそれまでやけど…
これはないわ;
気が向いたらこれは外します。
ハンドガード下のイモネジ。
こんなのURX4にないやん。
これはかなりマイナスポイントですな。
QDソケットのふりして、実はハンドガード固定するための六角ネジです。
自前のBCM製QDはハマるものの、固定出来ないため、全く意味ないのよ。
ボルトキャリアには最初から刻印入りで、スチール製。
これはかなり評価出来る。
実際手に取ると、質感がスチールだと一目でわかります。
アッパーレシーバーの後端にナイツのロゴが彫ってあるのはさすがかなと。
が、チャージングハンドルはコルトのやつと同じ。
ここもKACのアンビを再現してほしかったが…
予算オーバーかな。
とりあえずハンドガードのQDが使えない以上、スリングが使えないから、MCMRにつけてあったBCMのQDをつけておいて、あとからMAGPULのやつにでもつけ直そうと思う。
ハンドガードの付属品もBCMのを移植。
…WEで作ってたBCM 14.5 RECCEとフォルムがほとんど変わらないじゃないかww
まぁ現状ライフルが一本もないため、ないよりは全然いいし、近い内にドノーマルチャンバーがどの程度の射撃性能を出せるのか試してみたいと思う。
2020年07月10日
フレーム刻印へ…
脱け殻同然のBCM4。
VFC版BCM4再現の最後の一歩。
フレームの刻印の為、鈴友さんへ旅立って行きました。
今後別メーカーへ変えることがなければずっと使い続けるフレームのため、やはりちょっとした後悔もしたくなく、フォージマークまで再現してもらいたかったため、OCTではなくあえて鈴友さんへ。
が、しかし、やはり懸念は納期の長さ。
妥協せずに製作するためとなっているが、せっかちな性格のため、かなりの精神的ストレスを伴っているw
他にすることはないかと考えたところ、フレームが返ってきてから完璧にフィッティングさせるため会社の旋盤を少し借り…
このフランジ部分の厚みをハイダー側から薄くする加工を施してやった。
大事なのはこちらのチャンバー側からではなく、ハイダー側から削り込むこと。
結果、1.96mmから1.7mmまで薄くした。
なぜ薄くしたいのか。
このMCMRをバレルナットに固定するための花型ボルトを挿す二穴。
バレルナットをしっかり締め込んで、アッパーレシーバーにしっかり当たるまでハンドガードをねじ込むと、バレルナットのボルト逃がしの隙間がこのあたりまで来てボルトの穴に干渉してしまう。
そうなるとハンドガードとアッパーレシーバーにわずかに隙間が出来る。
と、いうことはこのアウターバレルのフランジ部分をハイダー側から削ってバレルナットがさらに締め込める様にしてやれば、アッパーレシーバーにハンドガードが当たるまでねじ込んでも…
この様にボルト穴に干渉することはなくなるというわけ。
実際フレームに組み込んでみないとどうなるかはわからないが、削り込んだ寸法は0.26mm程度だから、削り過ぎでバレルが固定されないということはまずないと思うし、万が一削り過ぎてたらバレル用シムで調整してやればバレルが固定されないことは絶対にないだろうという予想。
アウターバレル下側のホップ調整用の切欠きが…
ハンドガードの下側から覗いてしまうが、これは少し美観を損ねる。
そこで、上下を逆にしてやればいいなと。
このガスブロック固定用のピンの通る窪みも、上側に来た方がレイルカバーなどで逆に目立たなくなるかなと。
6月の末に送ったため、レシーバーが返ってくるのはまだまだ先だろうが、気長に待つしかない。
2020年06月14日
VFC M4 ノズルガイドのムダな出っ張り。
このボルトキャリア上部のノズルガイドの先端がボルトキャリア自体の先端より出っ張ってる事に気付き、もしやと思ってバレルエクステンションを確認してみると…
やっぱりその出っ張りが当たって変形してる痕跡が…!
言うてみればリコイルのすべての力を使ってこの出っ張りがバレルエクステンションにぶつかってんだから、バレルエクステンション・ボルトキャリア双方に余計な負担かかってて絶対良くないと思い…
即サンダーで削り飛ばしてやった。
一体何の目的でこの余計な出っ張りがあるのかわからんが…
これから予備で買うときも全て同じ工程をしなくちゃいけないな。
参考までに…
2020年06月13日
BCM MCMR-9 実ハンドガード インストール etc
BCM4を14.5インチから10.5インチのSBRへ変更するため、ハンドガードはKMRのレプリカをつけていたが…
それまでつけていた実KMR-A13+KEYMODのオプションパーツをセットで売りに出していたら、思いの外ほどよい金額で売れたため今回MCMR-9とM-LOKのオプションパーツを購入することが出来た。
これも給付金が支給されたおかげで売り手がついたようなもんかも知れないが、まさかこんなに早く短いBCMの実ハンドガードが手に入るとは思わなかった。
何はともあれ…
KEYMODがM-LOKに変わっただけで、ほとんど元の形状に戻すことが出来たのは嬉しい。
まずはKAGのM-LOK ver。
KEYMOD verはよく見かけるが、M-LOKの方はなかなか…
少し相場より高かったが、待つ時間を考えるなら少々高くついても手に入れたかった。
QDスリングマウントとピカティニースロットはハンドガードにオプションとして付属してきた。
これは余計に出費せずに済んで嬉しい誤算だった。
それではハントガード本体を見ていこう。
レプリカも相当頑張ってはおりますが…
やっぱ実物はエェもんです。
所有欲が満たされるっていうか…
それ満たすためにわざわざ高い金払って実パーツ集めて付けてるわけで…
で、今回KEYMODからM-LOKに変わったのだが…
仲間がM-LOKに変えたとき、レイルにオプション取り付ける場合、やり方がちょっと違うと聞いたことがあった。
そのときはまさか自分がKEYMODからM-LOKへ変えるとは思ってなかったため、参考程度に聞いてたが、やはり経験者の話っていうのは聞いといて損はないということ。
QDスリングホールをつけているが…
溝に入るように突起を合わせて差し込んだあと
突起を90°向きを変えてからネジ締めしていく。
この向きを変えてからネジ締めしていくのがなかなか難しく、ハンドガードをアッパーにインストールしてしまってからじゃなかなか難しいとのことで…
先にハンドガードにオプションを全て取り付けた上でハンドガードのインストールに入りました。
インストールに使うパーツ。
BCMのハンドガードといえばやはりこの花形ボルト。
わかるやつが見ればここ見ただけで大体実物かどうかわかるといっても過言じゃないところ。
締め付け治具でしっかり締め付ける。
ガチのARにインストールするときは、しっかりトルクスレンチを使って適正な締め付けトルクで締め付けるが、これはトイガン。
しかもガスブロはいざというときハンドガードは外せるようにしておかないと、パッキンの交換やチャンバーの不具合に対応できない為、最低限緩まない程度に締め付けておけば問題ないかなと思う。
締め付けたらガスブロックとハイダーを装着。
ハンドガードをバレルに被せたらこの位置で回転防止プレートを取り付ける。
あとはハンドガード先端から樹脂ハンマーでコツコツと叩いていく。
ボルト穴から向こうの景色がしっかり見える位置でボルトを差し込み…
しっかり固定。
近いうちにレシーバーを刻印・塗装に出す予定だが…
インストール完了。
…完璧。
最後に…
KEYMOD用と違って、M-LOK用のQDスリングホールの上下にしっかり刻印がしてあるのが印象的。
唯一残念な点は…
このイモネジ。
アウターバレル10.5インチを買うとき、少しでも安く済ませるため一本物ではない方を選んだのがいけなかった。
いずれはバレルとバレルエクステンションはOP製に変えてしまおうと思っているが、そんなにすぐに買える値段ではないため、一本物のアウターバレルを手に入れるか、パネルを新たに買うか…
それまでは気にしてなきゃいけないポイント。
ライトとハンドストップの位置関係で最初取り付ける時点でパネル自体をカットしているため、他の位置に色々変えてやりくりするには長さがチグハグしてしまうため、別に購入しなくてはいけないのは面倒。
あと、ここの一番レシーバーに近いところのホールをカバーで隠そうとすると…
せっかくのハンドガードの刻印が微妙に隠れる。
こういうの気になるタイプなので…
ここにQDホールを持って来てみる。
こっち側はバッチリ隠れた!
反対側に刻印はないから…
こっちはパネルで隠します。
とりあえずこれでハンドガード周りのセッティングは完成。
何か新しいもの変えるっていうことがほとんどなくなったので、こういうときすごく楽しさを感じます。
2020年06月01日
ふとマズルを覗くと…
ふとマズルを覗く機会があり…(絶対に真似しないでください)
明らかにアウターバレルの中でインナーバレルがズレてるのがわかる。
スライドを少し引くとセンターに来るのだが…
センター出てないのになぜかそれほど変なところに飛んでいく感じはないのが不思議なところ。
影響がないから問題ないとかいうのは性格的に無理なので…
やはりこれもライフルの小さい気づきと同じで気持ち悪くてほっとけない。
これは純正のインナーバレルの長さに対してアウターバレルの絞ってある距離の寸法がおかしい様で、とりあえず予備のGEN4につけてるバレルアッセンブリー一式交換。
LANTACのアウターバレルはしっかりセンターが出てます。
これですっきりしたのだが…
そもそもカスタムアウターバレルからわざわざ純正にまた戻したのは、なぜかこのアウターバレルにするとわずかに右に着弾する傾向にあったため。
あれからその癖だけを気にしてトレーニングしてきて、純正アウターバレルではしっかり改善出来てたのにこれでまた右に着弾傾向ならばいよいよお手上げ。
どうか真っ直ぐ飛んでくれます様に…
2020年05月31日
バレルレングス変えるための苦渋の決断…
いきなり完成形。
ライフルを持つには最も基本であると考えてる14.5インチバレルからショートバレルに変更したい欲求を止められなくなって…(タイラーレイクの影響で)
急遽10.5インチ+レプリカKMR9に変更。(タイラーレイクは11.5インチだけど)
まさかここまで実物にこだわってきて、今さらレプリカに手を出すとは思わなかったが…
それは仕方なく、実物KMR9を手に入れるまでの繋ぎということで我慢…
14.5インチ+MB556よりも10.5インチ+ショートサプの組み合わせの方が短くなる。
こんな取り回しのいいセッティングにするのは電動時代のLARUE12インチまで遡る。
10.5インチに変更した弊害が…
サプつければ問題ないのだが、やっぱり気持ち悪い。
POSEIDON製のバレルはパッキン側とマズル側に溝が彫ってあるため、切断するわけにはいかず…
200mmを新たに購入。
BCM KMRの9~10インチくらいの短いのって実パーツはおろかレプですらレアでなかなか見つけられず、偶然激安KMR9のレプを見つけて即購入。
レプと本物の違いは花型ボルトなのだが…
数あるレプリカの中でも一番近づけてあると思う。
まぁそれでもここは実パーツ流用するんだけど。
何はともあれ問題点も改善できて、かつとてつもなく取り回しよくてシルエット的にもかなり良い感じ。
あとはレシーバーの刻印と実ハンドガードの同じレングスを見つけるだけ。
…いくら金あっても足りねぇわ。
2020年05月20日
続・実チューブとレプチューブの深さの違い
https://milspecmocky.militaryblog.jp/e1032033.html
↑前回の記事の最後に作るといってたチューブ奥のスペーサー。
クソ忙しい中、片手間に作った。
自分が使うだけの物だから寸法もそこまで厳しくしてないし、そこそこ適当に。
もう少しゆっくり作れれば…とも思ったが、この程度のものを時間かけて作っても仕方ないww
というわけで
これと取り替えて実際に撃ってみたが…
そこまで違いを感じなかった。
しかし、チャージングハンドルを引いてボルトがチューブの底に当たるときは明らかに硬いものに当たってる様な質感を体感できた!!
撃ったときにはあまり変わらないのがあまり納得いかないな…と思い。
BCM実物バッファーからVFC純正のハイスピードタイプバッファーに換えてみたが、明らかに金属vs金属の硬質な感じの質感に変わりました。
VFCさん…
これは癖になりますww
さすがに実物から純正に戻すのは…と思ったが、ここまでリコイルの質感が変わるとなると話は別。
これからはこの組み合わせで使っていこうと思います。
↑前回の記事の最後に作るといってたチューブ奥のスペーサー。
クソ忙しい中、片手間に作った。
自分が使うだけの物だから寸法もそこまで厳しくしてないし、そこそこ適当に。
もう少しゆっくり作れれば…とも思ったが、この程度のものを時間かけて作っても仕方ないww
というわけで
これと取り替えて実際に撃ってみたが…
そこまで違いを感じなかった。
しかし、チャージングハンドルを引いてボルトがチューブの底に当たるときは明らかに硬いものに当たってる様な質感を体感できた!!
撃ったときにはあまり変わらないのがあまり納得いかないな…と思い。
BCM実物バッファーからVFC純正のハイスピードタイプバッファーに換えてみたが、明らかに金属vs金属の硬質な感じの質感に変わりました。
VFCさん…
これは癖になりますww
さすがに実物から純正に戻すのは…と思ったが、ここまでリコイルの質感が変わるとなると話は別。
これからはこの組み合わせで使っていこうと思います。