2018年02月25日

SAA GLOCK19 2017VER ハンマー互換性 ~ジャム対策~ ver2

SAA GLOCK19 2017VER ハンマー互換性 ~ジャム対策~ ver2
前回の加工画像。

純正のカムの突出量と比べてみるのが早かったので比較してみたら…

SAA GLOCK19 2017VER ハンマー互換性 ~ジャム対策~ ver2
2017verカム突出量
真ん中に見えるのはトリガーバー。
この画像ではほとんどカムの存在は見えない。

SAA GLOCK19 2017VER ハンマー互換性 ~ジャム対策~ ver2

SAA GLOCK19 2017VER ハンマー互換性 ~ジャム対策~ ver2
旧GLOCK19verのカム突出量
加工後だが、まだまだ突き出してる。

ということは、2017verに倣ってカムの突出量はほぼなくてもハンマーは起こせるんだなと思ったので…
SAA GLOCK19 2017VER ハンマー互換性 ~ジャム対策~ ver2
これくらいまでカムを削り込んでみた。

2017ver純正までとは行かずとも、スライドの引っ掛かりはかなり軽減されたことから…

もしかするとハンマー関連の最初のブログに記載したハンマーの加工はいらなくて、最初からカムのみの加工で作動不良解消出来たかもしれない。

MOCKEY的には極力ハンマーカムの加工はやりたくなかったが、もっとやりたくなかったのはブリーチの方を加工すること。

トイガンGLOCKの構造上、ハンマーが引っ掛かるブリーチの箇所を削り過ぎてしまうとハンマーが起きず、全く撃てなくなってしまうのを見てきた。

最初に比べるとこのカムの加工で使用上何の問題もない程度の引っ掛かりに抑えられたが、個体差が考えられるので何が最短距離の加工かはわからない所はある。

まぁしかし、この個体に関してこの加工は成功だったと言えるかなと思う。

今後またどこか不調を来したら改良を加え、ブログに載せようかと思う。




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Posted by MOCKEY  at 12:29 │カスタマイズハンドガンGLOCK