2017年09月08日
SAA GLOCK19 2017ver TAN color
GLOCK19。
前回購入してからそう時間も経ってはいないが、矢継ぎ早に購入。
実は、初期に買ったものはこの短期間でそこそこ撃ち込んだためにハンマー側のシアと引っかかるノッチの部分がかなり削れて来たため、ガス圧が低下してくると中途半端な動作のバーストをするといった不具合が発生。
こんな不安要素を抱えたままトレーニングに集中なんか出来ない状態になりつつあったので再度購入に至った。
要は、2017verのハンマーのみ手に入ればいいわけだが、色々聞いてはみるものの、機種自体まだ新しいせいかハンマーのみの入手は出来ない模様。
SAAフル内蔵の旧式19のハンマーとは形状が異なっており、そっちと互換がないのがまたイタイ。
と、まぁ背景はさておき…
今回はフレームをTANカラーにしてみた。
たまたまTANしかなかったから。
実在はするみたいだからポリシーにも反してないが、あくまでパーツ取りやバックアップ程度にしか考えてないから気にしていない。
まぁしかしいざ所持してから全貌を手にとって見てみるとまんざら悪いものでもない。
恐らくそれはSAAの外観の再現性にあると思うが、最初敬遠していたのからするとだいぶん印象は和らいだ。
この2017verになってからまだノズルを分解してなかったと思い、やってみたが…
スプリングの長さ、バルブの形状、固定法…
すべてマルイと違うことに驚かされる。
スプリングの長さなんてなんじゃこりゃ!です。
さて、本題だが。
そもそもハンマーのノッチが削れて行くのはなぜかと考えた。
1.ハンマースプリングのレートが高すぎる
2.素材自体の脆さ
3.シアートーションスプリングが強い
1.はマルイに頼めば単体で手に入るが、注文が面倒なため、現状のスプリングでどうにかしたいというのがMOCKEYの方針。
2.素材の脆さだった場合はどうしようもない。
サードパーティから2017用スチールハンマー、シアーが出るのが一番なのだが、需要があまりにも無さすぎるため、ほぼ期待薄。
3.シアートーションの強さを変えて、余ってたマルイのシアートーションスプリングに交換したが、テンションが足りないのか撃ったあとに閉鎖不良を起こし、満足に撃てない。
と、いうわけで…
ハンマースプリングの足がかかる場所を削り込んで強制的に今持ってるハンマースプリングでテンションを下げる。
上から見るとこんなもん。
最終的に長さの調整もあって、ここまで削り込んだ。
これにより、恐らく150%レベルのスプリングがマルイと同等くらいにはなったかなと思う。
これでハンマー少しは長持ちするといいな…
ハンマー削れる度に新品買いよったんじゃ仕方ないし;
なにはともあれ、GLOCKにバリエーション追加。
メインで使ってるBKの方に新しいハンマーを移植した。
これでまた少し満足に撃てなくなるのは先延ばしにすることが出来たな~と思う。
最後になったが、いくらバックアップとはいえ、サイトは純正から交換したい。
18用のサイトはポンつけ出来る様だから、近い内にヘイニーか、10-8辺りのカスタムサイトをつけたい。
純正
やっぱ全然違う。
慣れてるってのもあるかもしれないけど、純正より狙いやすいな~と思うMOCKEYでした。
久しぶりの更新
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ
収穫物。
VFC SR-16 アンビセーフティの右側 完結
VFC SR-16 アンビセーフティの右側の続き
VFC SR-16 アンビセーフティの右側
SOTAC GEAR製DBAL-A2タイプ
とりあえず今のリアシャーシ加工で、削れてる方のハンマーでもガス圧低下してもバーストすることはほぼなくなりました。
しかし、SAA純正でこの程度の耐久性…
しかも134で使用しててこの削れ方。
現地人はこっちのガスよりも圧倒的に強いガスでやってるからもっと消耗は早いはず。
一体どういう対策やってんのでしょうか。
あと、友人の17 GEN4のリアシャーシ丸々と入れ換えて作動させてみたところ、バーストどころかフルオート。
そちら代替案はボツとなってしまいました。
よくよく考えてみたら、TMの新品から使い込んだことがないのでそのサイクルになるのかわからんのですが、SAAのライフサイクルはまさにそんな感じですね。
スチール製が出ればそれに越したことはないのですが…
それもまた加工や手直しが必要だった場合、かなり具合悪いことになりそうですww
だからこそ劣化する箇所の純正の予備パーツが必要ですよね。
恐らくリアシャーシ内はハンマー以外互換性がある確証はあるので、ホントにハンマーさえ、ハンマーさえ純正品を出してくれるだけでいいんですけどね;
そうですか、旧ハンマー駄目でしたか。。。
当方もMOCKEYさんみたいに新しく購入するかな・・・と考えていたので
旧ハンマーと差し換えて動作検証をと思い分解し、ハンマーのノッチ部位が
折れかけているのを発見した次第です。それとハンマースプリングが強すぎ
てブリーチ側のハンマーが当たる部位の打刻痕がものすごいことになって
いたので結局Glock17用のGen4ブリーチをamazonで購入しました。
MOCKEYさん同様にリアシャーシを削り組み込んで結果、旧ハンマーで
動作するようになりましたが、やはり時々閉鎖不良が起こります。
あちこちのアタリを見てみたのですがどうもピストンの動作が引っかかって
いるようでブリーチ内側を磨いたりピストン側を磨いてみたりして多少は
改善しました。現状ガスを入れての動作(スライドが完全に後退する)
状態では問題ないのですがマニュアルでスライドをゆるく引いたりすると
ひっかかって閉鎖不良を起こします。色々と個体差があるみたいですね。
SAAのGlock19は箱ダシの状態で丁度良い動作が、使用してゆくうちに
劣化していく感じで、TMとかの箱ダシで少々渋めの動作⇒アタリが取れて
良い動きになり⇒劣化してゆくといった、重要な部分がスキップされて
ゆえにライフサイクル短めといった感じですね。
どこかでスチール製の出してくれませんかね。。。(-"-)
購入しました。
実は旧ハンマー試したのですが、スライドを引いて手を離すと引っ掛かってしまい、スライドを後方から押してもハンマーが起きた状態にならないんです。
個体差ですかね?
このハンマースプリングの対策してもあまりにハンマーが削れる様だと、リアシャーシ一式を一度17GEN4のものとそっくり交換して試してみようかなと思ってるところです。
しかしそれだと以前までの19と同じになってしまうなぁ~とも思ってます。
トリガーバーのスプリング、むしろ強くしたいくらいですww
ここらへんが自分のちょっとした病気なんですが、トリガープルを重くしたいんです。
なぜかともうしますと、トリガーリセットの音を大事にしておりますww
なかなか理解を得られない細かい所ですが、マルイ方式のGLOCKカスタムには総じてステンレスの強いスプリングレートのものを切断して使っており、とてもじゃないけど初めて持った人は安全装置が作動していると勘違いしてトリガーを引ききれませんww
アフターパーツが出ればイイのにな~と心から思っております。
BackupのGlock購入されたのですね (^^♪
ハンマーは旧のものが使用可能ですがハンマーローラーに
ついている小さなスプリングが引っかかるスロットを刻む必要が
ありですね。当方はスプリング無しで組み込んでますが問題なく
動作します。あとハンマースプリングはやはり強すぎますね。
同じ加工をしてます。それとトリガーバーにつくスプリングも
弱いものに変えてスライドの最初の引き始めが良い感じに
なりました。
2017Verは思いのほか動作が改善しているのでパーツの
破損で再購入はキツイですね。
これからもUPよろしくです!