2016年09月10日
訂正とお詫び
前々回、WE BCM4 KMルーズバレルカスタムの30mグルーピングテストを行ったところ、発射弾数の半分にも満たない着弾しか確認出来ず、25mが自分のBCWの限界でしたとレポートしましたが…
正確な計測ではございませんでした;
と、いうのも…
大抵マズルデバイスのセンター出しにシールテープをネジ部に巻いているのですが…
前回の計測後にふとしたことからマズル付近を確認することがありました。
するとどうでしょう…
バレル側と
(まさかこれが原因でグルーピングに影響を与えているなどとは思ってもみなかったため、処理した後の画像)
マズルデバイス両方に、シールテープが筋状に一本ダランとはみ出しており、バレル中央付近にそのはみ出した部分が当たるという事態が発生しておりました。
たかがシールテープ、されどシールテープ。
せいぜい6mm・0.25gのBB弾を撃ち出すトイガンです。
その「たかが」シールテープごときが大きな影響を与えるのですね。
この趣味を始め、カスタムをするようになってから、少しでも疑問に思った箇所はとことん疑い、改善・実証した結果から気のせいかどうかを判断するようになりました。
0.2gと0.25gの「たかが」0.05gの違いですが、双方のパーセンテージからすればそれはそれは大きな0.05gなんですね。
と、いうわけで早速再計測。
なんだよ…
ちゃんと着弾してるじゃん。
これでも正確かと言われれば実はそこまで正確ではないと思います。
なぜならまず第一に、何かにレストして計測しているわけではないということ。
スタンディングで普通に近距離で撃つのと変わらないフォームで30mを撃っているからです。
着弾は28発ですが35、6発は撃っていると思います。
こういう計測をするときはしっかりレストし、固定してからの方がいいのでしょうが…
個人的には実戦で使うのと同じような状況で使ってみてどれだけのグルーピングが取れているのかを見たかっただけです。
(面倒くさかっただけだったんだろとか言うのはナシです)
あと、40×25cmのターゲットは30mも離れると結構小さい。
「実際ゲームでこんな距離あったら絶対撃たんやろ~」
っていう距離です。
今回はSTARK ARMS G19の10mも計ってみました。
×印の部分は前回30mチャレンジしたBCMの弾痕と、ヘッドショット一発はヘッドショットを狙って撃った弾痕ですのでグルーピングには関係ありません。
結構散ってる様に見えますが、これでもかなり収まる様になった方です。
純正のパッキン→マルイパッキンと、海外製品対応の王道を渡り歩いて来ましたが、どうも着弾が下よりに。
と、いうかホップの利きが悪い。
そこで余っていたMAPLE LEAFの長かけパッキンに交換したところ、前回と比較してかなり真っ直ぐな弾道へと変身しました。
それこそハンドガンでロングレンジは撃たないので10m以上は意味無いのかなとも思うけど…
これも気が向いたらやってみるかもしれない。
最後に…
WE P-MAGに滑り止めのスティップリング。
今までのがバカだったかのようなグリップ力。
プレートキャリアのマガジンポーチから抜くときにグリップし過ぎて少々抜きづらくなるほど。
一個仕上げるのに4~50分かかったけど、仕上がりも悪くなかったので大満足。
手をかければかけるほど愛着も増しますな~♪
正確な計測ではございませんでした;
と、いうのも…
大抵マズルデバイスのセンター出しにシールテープをネジ部に巻いているのですが…
前回の計測後にふとしたことからマズル付近を確認することがありました。
するとどうでしょう…
バレル側と
(まさかこれが原因でグルーピングに影響を与えているなどとは思ってもみなかったため、処理した後の画像)
マズルデバイス両方に、シールテープが筋状に一本ダランとはみ出しており、バレル中央付近にそのはみ出した部分が当たるという事態が発生しておりました。
たかがシールテープ、されどシールテープ。
せいぜい6mm・0.25gのBB弾を撃ち出すトイガンです。
その「たかが」シールテープごときが大きな影響を与えるのですね。
この趣味を始め、カスタムをするようになってから、少しでも疑問に思った箇所はとことん疑い、改善・実証した結果から気のせいかどうかを判断するようになりました。
0.2gと0.25gの「たかが」0.05gの違いですが、双方のパーセンテージからすればそれはそれは大きな0.05gなんですね。
と、いうわけで早速再計測。
なんだよ…
ちゃんと着弾してるじゃん。
これでも正確かと言われれば実はそこまで正確ではないと思います。
なぜならまず第一に、何かにレストして計測しているわけではないということ。
スタンディングで普通に近距離で撃つのと変わらないフォームで30mを撃っているからです。
着弾は28発ですが35、6発は撃っていると思います。
こういう計測をするときはしっかりレストし、固定してからの方がいいのでしょうが…
個人的には実戦で使うのと同じような状況で使ってみてどれだけのグルーピングが取れているのかを見たかっただけです。
(面倒くさかっただけだったんだろとか言うのはナシです)
あと、40×25cmのターゲットは30mも離れると結構小さい。
「実際ゲームでこんな距離あったら絶対撃たんやろ~」
っていう距離です。
今回はSTARK ARMS G19の10mも計ってみました。
×印の部分は前回30mチャレンジしたBCMの弾痕と、ヘッドショット一発はヘッドショットを狙って撃った弾痕ですのでグルーピングには関係ありません。
結構散ってる様に見えますが、これでもかなり収まる様になった方です。
純正のパッキン→マルイパッキンと、海外製品対応の王道を渡り歩いて来ましたが、どうも着弾が下よりに。
と、いうかホップの利きが悪い。
そこで余っていたMAPLE LEAFの長かけパッキンに交換したところ、前回と比較してかなり真っ直ぐな弾道へと変身しました。
それこそハンドガンでロングレンジは撃たないので10m以上は意味無いのかなとも思うけど…
これも気が向いたらやってみるかもしれない。
最後に…
WE P-MAGに滑り止めのスティップリング。
今までのがバカだったかのようなグリップ力。
プレートキャリアのマガジンポーチから抜くときにグリップし過ぎて少々抜きづらくなるほど。
一個仕上げるのに4~50分かかったけど、仕上がりも悪くなかったので大満足。
手をかければかけるほど愛着も増しますな~♪