2017年11月03日
GLOCK19 tan ver Flame Reduction
部品のバックアップで一丁買っといたGLOCK19。
自分が仕入れる先の在庫の関係でフレームは買う予定ではなかったTANになってしまった。
内部の部品取りに使う予定だったし、外装なんてあって無いようなものだと思っていた。
メインで使ってるBLACKの方のハンマーのノッチ削れが心配だったが、ハンマースプリングを弱める加工をリアシャーシに施してから、現状からは削れが進行しなくなった。
と、いうわけで…
この純正状態のフレームにREDUCTIONを施し、BLACK同様しっかり使える様に仕上げようと思う。
フィンガーチャンネルはGEN3フレームの欠陥だと思って、REDUCTIONの段階で取り除いてた部分だった。
しかし、毎度毎度同じでは見識も広がらないので、今回はバリエーション展開してフィンガーチャンネルは残す仕様で仕上げたいと思う。
参考にするのはこの右のフィンガーチャンネルがあるタイプ。
GEN3の純正フレームのフィンガーチャンネルの何がMOCKEYの手と合わないのか、この参考となる画像でよくわかった。
それは、チャンネルの出っ張りに対して凹みが足りないところ。
つまり、チャンネルとそうじゃない部分のメリハリが少なすぎて野暮ったすぎるわけ。
この参考画像の様に、山になってないところのイボイボをガッツリ取り去ってやれば…
ガッツリメリハリつけて削れば手に馴染むのかなと。
明日は仕事の為今日だけでは完成させられなかったが、まずはハイグリップ加工と第一のチャンネル部分のメリハリ作りは終了。
後は下の部分の2山と、バックストラップの膨らみを切断することなく削り取れるだけ削り取って、ストレートに限りなく近づけること。
サポートハンドの包み込みを補助するため、トリガーガード下に段をつけて、全体をスティップリングして完成!
明日、あさって中には完成させれるかな~と。
あとはDETONATORのサイトを買って付けてやるなりすれば普通にトレーニングでも満足に使えるハンドガンの完成。