2017年07月08日
SAA GLOCK19 2017ver セルフリダクション&グルーピング
昨日の段階で、17に付けてるスライドストップをこっちへ移植。
下手すればBCMよりも精度がいいWE17は必ずどこかで使うときがやって来るのは分かってることなのでしばらくおやすみしていただくことにします。
さて、19手に入れて2日目。
今までリダクション済みのフレームしか使ってきてないので純正の形したフレームが手に馴染まない;
右手の中指のトリガーガードの根本に当たる箇所が痛いし、瞬時に構えた時のサイティングが若干ズレる。
と、いうことで早くも…
フィンガーチャンネル・バックストラップの溝を除去、トリガーガード下・根本を削り込んで以前持ってたSTARK ARMS製GLOCK19とほぼ同じリダクション&スティップリング。
所要時間 約5時間。
マガジンキャッチ周辺もザグりを入れたかったが、前回うまく出来なかったのでとりあえず保留。
あとはサイトを交換したいくらいで外観はほぼ言うことなし。
で、グルーピングの結果。
いびつに囲んでる5発。
結局ホップ回りは一度バラして見たところ、オイルがガッツリ塗ってあり、ホップの安定しない理由がわかった。
MAPLE LEAF(多分)の面ホップパッキンが余ってたのでそれを使用。
距離:15m
使用ガス・弾:ウッドランドガス、G&G 0.28g
気温は30℃近くある絶好のGBB日和。
ブローバックもすこぶる快調。
WEにはなぜこのマガジンで作動が上手く行かなかったのだろうと思うほどに。
そしてやはり重量弾を使うとグルーピングが纏まる。
し、簡単にでも適正な処理をしてやることで海外製とは言えかなり安定した精度を手に入れる事が出来る。
あとは内部のパーツの消耗具合。
唯一の難点はアフターパーツがサードパーティから出ているわけではないし、ハンマーもマルイ18Cの様な形はしているけど微妙に違っているから補修パーツの入手に困る所。
最後に、この程度の手入れでマルイ並みの作動性能と精度・マルイにはない外観のリアルさならこの2017verはかなり買いだと思う。