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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月07日

SAA GLOCK19 2017ver


新たに入手したGLOCK19!!

今回はSAA[STORM AIRSOFT ARSENAL]から出てる2017年バージョン。

以前のメーカー名はSTARK ARMS(hogwords?)となっている。

そしてこれまでの物とは決定的に違うものとは…


フルオート機能のオミット。

なぜか19に18の様なフルオート機能を持たせておったのですが…
これが曲者。

セミオートにしてるのに、バーストしたり作動が安定しなかった。
色々手をかけたが、改善せず。

結局以前所持してた19はジャンクとして某オクへ流れました。

MOCKEYのハンドガンに求める要素は命中精度よりも作動性能。

1にも2にもまずはホルスターから抜いてから100%の作動が出来るかどうかに限る。

美観や命中精度なんてその次。
弾が出なくちゃ話にならないわけで。


で、2017verもサイト含め外観は色々リアルに近く作られてるからVICKERSのコイツと

コイツがポン付け可。

ここまではSTARK製でも再現出来た。

問題は作動だが、これもフルオート機能が元々入ってないせいか今のところ134でも快調にブローバックする。

WE-TECH GLOCK17のグリップを19サイズにぶった切ってる方に、こちらのVFC系のリアル19マガジンを使うとガス吹きまくって5、6発で昇天。

しかも装填すらまともに出来ない。

しかし、SAA製19に使うと変なガスも吹かず、しっかり最後まで撃てる。

以前の19で集めたスペアマガジン達がここへ来て役に立ったというわけ。

実射の話に戻るが、左右のブレ・フライヤーはなく、直進安定性能はあるものの、鬼ホップからのフォークボールなど、上下はかなりバラツキ有り。

しばらく純正のまま使ってみてどの程度の耐久性があるのかを見たいので、スプリングも交換せずに運用して見ようと思うが、さすがに鬼ホップだったりとバラツキがあっては使い物にならない。
 
手元に届いて唯一やったのはスライド内部パーツを一旦バラし、変な臭いのオイルを除去したあと、各部にFROGLUBEを塗布した程度。

チャンバーをバラししてインナーバレルを清掃。
マルイパッキンにでも換えればホップはいくらか安定するかもしれないのでそこは交換必須かもしれない。

構造こそマルイに似てはいるが、要所で全然違う。
ピストンカップの形状。
何角形でしょうかね。

唯一気になるのは、ハンマースプリングがなかなか硬いため、いくら純正同士とは言えハンマーのノッチが磨耗するかもしれない、というかすでに少し変形しかけてる。

このまま運用していってハンマーのノッチ含めて耐久性に問題がなければ、外装は言うことなしなのでもう一丁同じものを購入し、パーツ取りとしてもいいかなと思う。

明日、天気が良ければホップ回りをすこし弄ってみて、グルーピングを取ってみようと思う。